第一次世界大戦前夜を舞台にキングスマンが如何にして誕生したのか！？、みたいなお話しデス。
(であってる？)
ポップで軽快さを兼ね備えたキレキレアクションシーンが見どころの前2作とは打って変わって、今作は戦争を背景に史実を(結構)絡めたなかなかシリアスなお話しでキングスマンの雰囲気とはちょっと違う感じはするものの、それが逆に見どころな感じがして目が離せませんでした。
途中、色々とショッキングな出来事もあって、どうなるオックスフォード！！どうなるレイフ・ファインズ！！と思わずにはいられない、そんな傑作な一品でした。
