インセプション→インソムニア→インターステラー
有名映画どころをふと五十音順に並べた時、見事にタイトに連なるクリストファー・ノーランの映画たち
オリジナルのノルウェー映画をクリストファー・ノーラン監督がリメイクしたアル・パチーノ、ロビン・ウィリアムズ、ヒラリー・スワンク出演のサスペンス映画
白夜が続くアラスカ州で巻き起こった一発の誤射
実はクリストファー・ノーラン監督という事を知らずに観ていた一回目、そしてクリストファー・ノーランという箔がベッタベタに付きまくった今、改めて観てみるとやはりリメイク作品とだけあってどこか無意識的に制約がかけられたような撮り方になっている気がする
"Nobody needs to know" = もう忘れましょ
問題の銃弾を隠してしまおうとするラストシーンのヒラリー・スワンクのセリフ、これは日本語訳が違うと思うなあ
自分たちの主導権のもとで証拠品を隠蔽するのではなく、気づけば自然とそうなっていたというのが目指すべき解決法なのにこの日本語訳じゃそれが全然表されてないような気もしました