素晴らしかった!
どうしてもアイ・アム・サムを思い出してしまうし、スタンド・バイ・ミーも少し入っている感じ。
つまりストーリー自体はどこか既視感がある。とはいえ最高っすよ。
特にソルトウォーターが登場するシーン。映画で嬉し泣きをしたのははじめてかもしれない。結末もいい。
いい物語は『あいつら今どうしてるかな?』と想像しちゃうけど、この映画もそれ。彼らがその後どんな生活をしているのか妄想しながら映画館をでましたよ。
ああ、また観たいな。
YouTubeにこの映画の裏話的な動画がありました。監督と脚本家が語ってるやつ。
でね、ダウン症のザックを演じたのは本名がザックという本物のダウン症の男性です。俳優さんじゃない。
監督が障害者のキャンプイベントに参加したときに出会い、『映画俳優になるのが夢』とザックが語ったとのこと。
はじめは「演技なんか無理だろ」と思っていたけど、、、という裏話みたい。
つまり、映画の中のザックと同じように、この映画の主演を演じたザックは夢を叶えたわけですね!
最高だ!