ザ・ピーナッツバター・ファルコンの作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」に投稿された感想・評価

ザックの勇気に自分も見習わないと思いました。
ホッコリする物語で良かったです。
chaooon

chaooonの感想・評価

3.8
「俺の誕生日の願い事は全部、君にあげるよ🧁🕯✨」

気になりつつも劇場見逃してしまった作品をやっと鑑賞✨
タイトルみたいに、どこか可愛いらしくて、おかしみがあって、ほっこりする、そんなロードームービー🥜🦅⛵️✨

家族から見放され老人介護施設で窮屈に暮らすダウン症の青年ザック。
プロレスラーになる夢を叶えるため、ある日施設から逃げ出す💨
道中出会ったのは、事件を起こして逃亡する漁師タイラー。
全く違う2人のおたずね者の奇妙な旅路⛵️✨

そこに青年を追ってきた施設の看護師エレノアが加わり、3人の不思議な関係性にほっこりする😊
どこか社会の流れから少しだけ外れしまった3人が出会って、お互いに影響しあって、変わっていく流れが良かった✨

ザックを色眼鏡で見ず、対等に接するタイラーを自然体で演じたシャイア・ラブーフ✨
彼のこれまでの素行も含めてすごくハマり役に感じたし、今まで観た役で一番好きだったかな❣️
真っ直ぐに夢を追いかけるザックを、同じく素直に全力で後押しするタイラーの姿は、観ているこちらも素直に感動✨

ザックが憧れるソルトウォーター役のトーマス・ヘイデン・チャーチは、役も含めてイケおじだったなぁ🤤💕
車で颯爽と現れるシーン最高だったし、皆んなで「いざ試合に!」って車に乗り込んで雄叫び上げるシーンが好きすぎた😊

最初だけしか登場しないけど、印象的だったブルース・ダーンも良かったし、道中出会う人たちもなんだか変わってて、あったかくていい✨

そしてダコタ・ジョンソンってなんであんなに可愛いのかしら😍
顔立ちとかもそうなんだけど、まとってる空気がなんか素敵なのよね〜💕

ダウン症だからとか、彼には危険だからとか、周りはそういう目で見てしまうけど、人の限界は他人が決めていいものではないんだよね😌✨
それはザックだけに限ったことではなくて、人間皆んなに共通することで、子育てにも通じるところがあったなあ!

それにしても男性たちの、どうにかなるなる!チャンスだ!やっちまえ!みたいな勢いでどんどん行く感じは、エレノア同様、ちょっと心配になるよ🤣

ラストシーンはあったかくて好きだったけど、細かいことを考えると、ちょっと釈然としないところがあったような、なかったような〜😇

「友達ってのは自分で選べる家族✨✨✨✨」
せいや

せいやの感想・評価

4.0
「死後にどんな物語を残せるか」この言葉が頭から離れない。

人生に死という結末を得ることで、一つの物語になる。人生を物語として捉えるなら、終わり方にもこだわりたいものだね。終わり方を選べることは、何よりも幸せなことなのかも。長生きすることだけが幸せにつながるとは限らんのー。

生きているうちの一発の栄光を称えられる人生か、死後に人生という物語をまるまる評価されるのがいいか。自分なら後者がいい。

自分は障害者がいる家庭で育ったから、障害者にスポットライトを当てた映画に弱いのかも。みんな強いなー、尊敬します。
そうた

そうたの感想・評価

4.0
人生の幸せをちゃんと教えてくれる映画、何が大切で本当に忘れちゃいけないことは何かって。サム(僕の中では)と一緒にちゃんと心に刻みこんだ。ピーナッツクルー🥜
これこそ夏に観るべき映画!

愛しくて悲しくて切ない、そんな感情の揺さぶりもある中、しっかり未来に希望を与えてくれる。

映る大自然の風景も大好き。
もっと色んな人に観られ愛されるべき映画だと思った。

Friends are the family you choose.
べりぃ

べりぃの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

タイラーの障がい者だからというザックへの関わりではなく人として関わる様に感動し。最初の理由はともかく夢を叶えるために旅を一緒にしたのはすごいと思う。エレナーとタイラーの関係もおもしろく最後のシーンは本当の家族のようだった。みんなで仲良く暮らしてほしいなと思った作品だった。
いい映画です。ピュアで前向きなザックが良い人々と出会い夢に向かうおとぎ話のようなストーリー。それもこれもザックが引き寄せていると素直に思える。
お涙頂戴に走らず、変に感動的にも悲観的にもせず、前向きで気持ちがいい。
ソルトウォーターがいい奴で素敵!と思ってたら、まさかのトーマスへーデンチャーチ!!好きなんですー。かっっこいーーー。相変わらずいい声。元レスラー役、似合うわー。
罪を背負い心を閉ざし自暴自棄に生きる男が純粋な若者と交流し変わっていく。現実世界でも主人公を演じるボロボロだった俳優がこの映画をきっかけに立ち直る。ってこれなんか別の映画を連想しません?
そう、この作品、180度真逆のアプローチをとりましたバージョンの"マンチェスター・バイ・ザ・シー"だ。"マンチェスター・バイ・ザ・シー"が寒さ厳しいMA州を舞台に悲しみ苦しみにあふれた暗い現実にささやかな光をともす手法に対し、本作は温暖なGA州を舞台に幸せや喜びにあふれた夢の世界を映し出す。"マンチェスター・バイ・ザ・シー"は傑作だと思うが、やっぱり映画は楽しくなくちゃ。
人が人を幸せにする。タイラー、ザック、エレノア、施設のおじいちゃんおばあちゃんもレスラーも、出てくる登場人物はみんな心がきれいで互いに幸せを与えあって生きている。
"You are a good guy." こう言われる人でありたいものだ。
100%お勧めです。
もとみ

もとみの感想・評価

4.0
大きな感動も強いメッセージ性があるわけでもないけど、きっと見てよかったって思うはず。
「ザ・ピーナッツバターファルコン」という語感が最高すぎて、運命を感じて見た。何回でも言いたくなるし、この言葉の意味がわかるシーンもアツい。

全体を通して大人の青春映画という感じ。いつか終わってしまう旅に切なさを感じながら鑑賞していたが、最後はワクワクするような終わり方でよかった。

またこの映画の1番のテーマである、親子のようでもあり、友達でもある3人の関係性がたまらない。まさに「友達は自分で選べる家族」。

夏の日差しや潮風、川に飛び込んだ時の気持ちよさが映画を通して自分にも伝わってきた。たまたまちょうどいい時期に視聴できたが、来年以降夏が来るたびに見たくなりそう。

夏の高揚感や友達や家族の大切さを教えてくれる、自分にとって大事な映画の一つになった。