西部劇の代名詞を邦題につけてこのキャストであればハズレは無い
ハズレでは無いがやや盛り上がりに欠ける
静かに淡々としたと言えれば良いが、やや退屈。物語の中心にいるのが親殺しの少年だという点がそうさせている気がする。が、ラストに効いてくるので外すことはできないのだが。
ラストと言えば、クリス・プラットがヒゲで極悪な珍しい役で物語の空気感を引き締める。イーサン・ホークとの会話は、私が唯一ヒリついたシーンだ
監督がかつての"ほほえみデブ"だけにイカれたドンパチを期待してしまっていたのも悪かったかもしれない
娘さんは美人