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スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトローのJのレビュー・感想・評価

3.6
・物語★★★
・配役★★★★★
・演出★★★★
・映像★★★
・音楽★★★

タイトルは『パット・ギャレット』に変えた方がいいかも知れません。
…と言いたくなるくらい、E.ホーク扮する保安官がカッコよすぎです!👮‍♂️
ポスターも真ん中に居座ってるし!!

ビリー・ザ・キッドはと言えば、実際も21歳で早逝しているだけに、意外にもあっけない…🤷🏻‍♂️
タイトルにも関わらず脇役感が否めませんが、限られた出演シーンの中で凄みのある存在感を放ったD.デハーンはさすがですね🔫


でも、本作の最大の特徴は、凶悪な伯父に追われる不遇な姉弟サラとリオをストーリーの中心にすえ、特に弟リオを幼き日のビリーに重ね合わせる演出にあるでしょう。

これにより、謎多き史実を通説に基づき映画化したに留まらず、ビリーとパットの人物像を独自の解釈で掘り下げた作品となっています。


姉弟を執拗に追い詰める伯父という超悪役に、髭もじゃのクリプラがキャスティングされている点も見ものです!