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特捜部Q カルテ番号64のpのレビュー・感想・評価

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)
5.0
警察の新部署特捜部で働くカールとアサド。ある日管理人がアパートの壁を壊すと、食卓を囲む3体のミイラが発見され、特捜部が捜査を開始した。その3人の共通点は、昔国の政策で置かれた島の女性収監所に関係している事。そこは昔精神疾患や、社会不適合者などの女性が収監されていた場所であった。
事件のミステリー性と、考えさせられる題材、特捜部の3人のぎこちなくも熱い友情に終始引き込まれた。
日本でもあったように、劣勢優先の遺伝子、誰がどの基準で決められるのかな。
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