出国 造られた工作員の作品情報・感想・評価

上映館(1館)

出国 造られた工作員2018年製作の映画)

출국/Unfinished

上映日:2019年07月26日

製作国:

上映時間:105分

あらすじ

「出国 造られた工作員」に投稿された感想・評価

つまらない訳でもないし、面白いとは思うんだけれどイマイチ理解できなかった。
何というか、この時代の東ドイツや西ドイツ、ロシア、北朝鮮などのそれぞれの政治とか思惑をもう少し勉強してから観るべきだったと少し後悔。なのでこれから観る人は、これらを少し勉強してから観た方がいいと思います。
最近だと同じスパイ映画で「工作 黒金星と呼ばれた男」があるけど、そっちはスパイの映画だと思うけどこの作品はスパイ映画というよりかはその工作員を振り回している国々の思惑が渦巻く、国々の駆け引きの映画といったところだと思います。
終盤、少し置いてけぼりになってしまったけどそれでも一定の面白さはありました。
俳優さんたちの演技もよかったです。
nonchan

nonchanの感想・評価

2.8
-全てを奪われスパイになった男 予測不能の結末が待っている-
シネマート心斎橋にあったフライヤーが気になって「工作」とw鑑賞したのだけど、先に「工作」を観てしまった為に、チープな感じが目立った。😓
これも「衝撃の実話」を元に描かれたスパイサスペンス?
なんだかなぁ。😓
nishiyan

nishiyanの感想・評価

2.0
北朝鮮に行ったら、仕事も認められ、家族も良い暮らしができるという勧誘に乗ったためにスパイに仕立て上げられた学者の大生の悲劇を描いた、実話をもとにしたスパイ映画や。

韓国を追われ亡命先の西ドイツで言葉巧みに北朝鮮への移住を勧誘され、学者としての地位とええ生活を夢見て北朝鮮に渡ってみれば、強制的にスパイの訓練をさせられ工作員にさせられてまうっちゅうなんとも恐ろしい話やけど、まあ北朝鮮ならありそうな話やなということで、それなりに納得や。映画ではそのあたりのエピソードは断片的な回想シーンに止めて、北朝鮮のスパイに妻子を人質に取られた主人公のオッサンがなんとかして妻子を取り戻そうと必死に組織に挑んでいく姿をスリリングに描こうとしてるわ。北朝鮮側は妻子を人質にとって主人公のオッサンを操ろうとし、それに対して西側のアメリカCIAと韓国の国家安全企画部はオッサンを泳がせて北のスパイを捕まえるために利用しよということになってしもてて、このオッサン文字通り孤立無援の状態になってるわ。

はっきり言うておもろい作品ではないな。家族を救おうとするオッサンんの健気な姿を描いてはいるけど、もともとはこのオヤジのアホ、それも二重(北朝鮮移住と西ドイツに再亡命)にアホな選択が家族全体を不幸にしてしもたっちゅう悲惨なだけの話やからな。その辺りで、このオッサン自体に最初から共感しにくいわ。南北の対立の中で韓国でマルクス経済勉強し、反政府運動やって、韓国政府の弾圧から西ドイツに逃げて、ほんで騙されたとはいえ一応自分の意志で北朝鮮に移住やろ。行って見たら話がちゃいましたでは全く言い訳にはならんで。一番の犠牲者はアホなオヤジに振り回されて人生台無しになった妻子や。滅茶苦茶可哀想やし、不憫すぎるわ。

映画のほうは実話を基にとはいえ、色々脚色しまくって、スパイもんのスリリングな展開やら家族の美談やら必死にエンタメ作品に持っていこうとしてるわ。前半のオッサンの動きは行き当たりばったりのアホ過ぎで、わし退屈で欠伸ばっかりしててんけど、後半はちょっとは腹を括ったみたいで、たった独りで反撃に打って出るあたりからは少しおもろなってきたかな。勝負の結果はどっちに転ぶか分からんように、それなりのスリルもあったし。ラストやけどちょっとキレイ過ぎるんとちゃう?これはやり過ぎ。どうなんやろ。まあこの辺は実話とは程遠い脚色やろと思ては観てたけどな。

実話のほうやけど、実際はスパイ訓練受けた後、ヨーロッパから留学生を連れて北朝鮮に戻って来いとのミッションを受け、家族は北朝鮮で人質にとられたまま一人でヨーロッパに行ってんけど、そこで自首してしもて、それからは北朝鮮に居る妻と二人の娘の送還のために運動してたみたいやな。奥さんと二人の娘さんのその後はめちゃめちゃ悲惨で、北朝鮮でも最悪と言われるヨドク強制収容所に入れられて、そこで奥さんは亡くなり、二人の娘さんはまだそこにおるらしいわ。

北に行くんを反対してた奥さんは収容所で亡くなり、娘さん二人はいまだに収容所。それで、本人だけが脱北してきたって、やっぱりこのオッサンどうなんやろな。はっきり言うてアカンやろ。やっぱり共感はないわ。
raga

ragaの感想・評価

2.0
登場人物全員、思いつきで行動します。振り回される周りの人めちゃ迷惑します。思いつきの行動なので結果尻すぼみします。そんなに見所もないので歯切れ悪いです。主人公、ぐっさんに似ています。だからなんやねんというと何もありません。私も思いつきで言ってしまいました。ほらね、この作品はこんな歯切れの悪さです。
mi2wit

mi2witの感想・評価

2.0
月曜メンズデーのシネマート心斎橋にて鑑賞。
実話を元にしたスパイ・サスペンス…ということでしたが、あまりスパイ感は無し。
経済学者の主人公が、「北朝鮮で教壇に立ちませんか?好きな研究も好きなだけできて、生活も保証します!」と騙されてスパイにさせられるのですが、その活動内容は知り合いの学者にも同じような誘い文句で北朝鮮に連れてくること…という、一般的に「スパイ」と聞いてイメージしづらい諜報活動。
特殊な無線機を使って北朝鮮の組織と連絡を取ったり、怪しい黒服の男にすれ違いざまに暗号のメモを渡したり…とかは無いので、「スパイ」というより、「(国家的な)犯罪に巻き込まれた学者さん」に見えた。

一応、カーチェイスや銃撃戦はあるけど、あまりアクションやサスペンス要素は期待しないほうが良いかも。。。
ごっ

ごっの感想・評価

3.0
韓国映画を意識して見始めてからまだ間もないけど(なんと『新 感染』からという超初心者😅)、分断による悲しみ・怒りはずっとこの国にのしかかってるんだね。翻って、日本はどうなんだろう??僕らのテーマとは..😐
公衆電話のシーンとかラストカットとか画が良かった。ある時の韓国映画感、パクチャヌク系の。このオールドボーイ感久々。キツいほどの男性性
barakachan

barakachanの感想・評価

4.0
韓国は日本と同じようにみえるけど、現代史の複雑さは数倍上を行く…
それをまざまざと感じさせられた映画だった

ベルリンの壁崩壊、ソ連解体。日本にとっては影響はあれど、あくまで外の出来事だった
でも韓国は当事国の一つだったと、今更気付かされる

1986年、民主化まであと少しだった
数年先なら結果は違っていたのかも

サスペンス映画の要素も強く、ドキドキしながら観れた
でも事実をもとにしてるから、なんとも複雑。
国の体制維持が個人の幸せより優先されるのは想像できないけど、今も現実として存在していて…その想像力は失いたくないな
ぴぃ

ぴぃの感想・評価

-
うーん…書けない

寝ていたから書けない💦

ラスト5分を観るかぎりは
悲しいけどいい映画だったんかなと思った。

起きていてもちょっとわかりにくい映画だったような。もう一度見直したい。

このレビューはネタバレを含みます

凄いやり手の工作員の話かと思いきや、ひたすら翻弄される可哀想な人の話だった。
実話を基にしてる故にシビアな結末になってしまうが、個人的には予定調和なしで逆にそこが良かったと思う。
こういう色んな勢力の思惑が交差する系のやつは好きなんで個人的には良かった。地味ではあるけど。
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