約30分の短編映画.
アリ・アスターという人は言葉で言い表せないほど壮絶な体験をした監督なのだろう.
先日観た「ヘレディタリー」同様、家族関係の崩壊が描かれている.
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本当に良い監督ですねえ.
作品を追いかけたいと思わせたくなるようなセンスを持ち合わせていると思います.
Vimeoというアプリで鑑賞しましたが、日本語字幕がなく英語音声での鑑賞となりました.
ただ言葉が分からなくても話の大筋は理解できる.
一番好きだったシーンは、父親が恐怖と直面している声をかき消す為に母親がテレビの音量を真顔で大きくする場面.
この部分だけでもうノックアウトです.
「ヘレディタリー」は最高でしたが、更に上回る作品を心待ちにしていますぜ！
