娘の付き添いではるばる2時間かけて映画館へ。
オムニバス4編
最初の話で( ゚д゚)ポカーン。
え、わたしこんな青い映画はるばる観に来たの?
ってなってダレました。
主人公の男の子と女の子は可愛かったですね。
でも、女の子のほうはあのままでは
顔だけ整ってる実力を伴わない女優として
埋もれそう。
可愛いと囃されてるうちに爪を研いでいてほしい。
全編を通して、日常の描写は綺麗でした。
短編集共通のデメリットかも知れないけど
人物描写が薄くて観客に想像させる比重が大きいので
付き添い人スタンスで軽く観に来た人の胸には響かない。
そして。
これはわたしの好みなだけだけど
最初から死期が分かっている登場人物がいる映画は嫌いで
んなもん泣くの当たり前やん的で避けてたけど観てしまって
案の定泣きました。
しかし。
小学生設定のエキストラを使うのは慎重にしてほしいです。
まじ醒める