「この恐怖に満ちた世界をお前の愛で上書きしてみろー!!」
ふざけ倒している!
ホラー映画に対しての愛が詰まった映画。
殺しの描写はずっとおふざけに満ちている。
キュンキュンするって何だ?
壁ドンは愛情表現?
壁ドンしなきゃ愛を伝えられないのか!
ちがう!
壁ドンは暴力なんだ!!
思い切った解釈でよろしい👍
壁ドン表現に対する史上最高のアンサー。
黒板直視できなくなる😱
キラキラした撮影から一転、キャスト達は恐怖のどん底に叩き落とされる…
そこからも止まることがないおふざけ😄
驚異のベアハッグで驚きすぎてこちらの目が飛び出しそう。
アンドレ・ザ・ジャイアント以上の威力💪
屋上に向かう道中は斬新すぎるセルフスローモーション
風雲急を告げる闘いの始まり。
しかーし、妖刀・村正はまさかのおもちゃ💦
おもちゃでもカメラの前だったら化け物を切り倒せるんだ!
勉強になります、先生🙇♂️
素晴らしいほどのおバカ熱量で突き抜けていく
でもね……
後半から急にトーンダウン
真面目にストーリーを締めくくろうとする。
含みを持たせたラストシーンとともに。
個人的には熱量いっぱいで走り続けて欲しかったなぁ
やっぱり日本人って真面目すぎるんよ
アメリカとかだったら最初から最後までバッカバカしい映画平気で撮るのに。
意味ありげに真面目くさって終わるから暗い。
スカッと終わりたい。そんな個人的嗜好