キャスティングだけでご飯3杯はいけるやつ。
なかなか日本公開が決まらなくてやきもき!
IMDBで海外の皆さんのレビュー読んでたら「アクション最高!ストーリークソ!」てのがほとんど。
全くその通りの作品でした。
ストーリーはツッコミどころありまくり。
でもいーんです!
トニー・ジャー、イコ・ウワイス、タイガー・チェンというガチメンバー。
こういうのたいがい敵側が単なる筋肉バカとか単に顔が怖いだけの俳優なんだけど…今作は違います!
マイケル・J・ホワイト、ジージャー・ヤーニン、マイケル・ビスピンという格闘技ガッツリ面子。
そして何より我らが最強スコット・アド筋ス!
クライマックスの2VS1のバトルは血湧き肉躍る!
1部、「えっ!」ていう残念な退場の仕方したり、イコ・ウワイスもうちょい活躍させてやれよ!とか不満とあるけど、全体的には大・満・足!
ちなみにタイガー・チェンて誰やねんと思ってたら、キアヌ・リーヴスの初監督作で主演やってる人でした。
華はないけど、格闘シーンはさすが!
華はないけど!
この面子で続編やって欲しいけど、この3人に匹敵する敵がなかなか思いつかないぜ!
とりあえずはアド筋スが出てるイップ・マン4が楽しみ!