こく

ディープ・ブルーのこくのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)
3.8
久々に再鑑賞。

トンデモ系サメ映画として秀逸。また、サミュエル・L・ジャクソンが演説中に死ぬというスタイルを確立した映画でもあります。

サメの襲撃と海底研究所の大爆発崩壊だけで楽しめます。

知能を高めたサメの脳髄液を使うとアルツハイマーを治す新薬が出来るって謎理論。STAP細胞よりやばかった。普通に天才人間の脳髄液じゃ駄目なのか? 皆がバクバクとサメに食われるなか、全ての元凶となる女学者が、結構長生きしちゃう。リアル小保方さん。

あとイルカのようにやたらとサメにライドする主人公もいい。サメ肌ってかなり素手ではやばいはずですが。
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