実験鮫の逆襲！
アルツハイマーの治療薬になんかなってやんねぇぜ。
何故か海中に建設されたアルツハイマーの研究施設。
なんとそこでは、なんだかそれっぽい根拠をもとに、サメを使ったアルツハイマーの治療薬を研究しており、あと一歩で治療薬が完成するという段階に迫っています。
しかし、散々実験に付き合わされたサメは知能指数が爆上がりしており、人間どもに舐められたままでは終われねぇと一念発起。
ディープ・ブルーを求め、一世一代の大逆襲が幕を開けます。
感想です。
とりあえず、ヘリが悪いですよね。
なんか最後は、サメの計画通りだぜぃみたいなことを言っていましたが、ヘリの大爆発まで計算してたのだとしたら大したものです。
そんなことはさておき、サミュエルの扱いが雑だという御噂は予々伺っておりましたが、なんともまぁ、「今かよッ！」なタイミングでした。
だぶん、なんか良いこと言おうとしてたじゃん。
ラストは別に誰が生き残ったって、どうでもよかったので、ふーーーーんくらいの気持ちです。
なんだかサメ映画としては、良くもないし悪くもないという煮え切らない仕上がりになっちゃった感が否めません。
LL Cool Jが頑張ってました。
