何となく気になって観賞。
やばい。スコアが合っているのかが分からない。
もう少し高くても良い。これでは低い気がする。
いや、逆にこれは体感より高いのかもしれない。
とりあえず3.4にしておこう。
映画として楽しめたかは正直微妙なのだけれど、メッセージ性と演技がめちゃくちゃに好きだ。
自分を押し殺して周りに合わせようとはするけど溜まった鬱憤をつい吐き出してしまう主人公と、天真爛漫でいっつもハッピーな雰囲気の友達。
今、主人公の気持ちがとても分かる。
丁度近い気持ちだったので助かった。
恐らく誰も嫌いではないが、場の雰囲気と細かい性格の違いが合わなくて可能ならば逃げたい。
そんな状況をまさに先ほど味わった。
気持ちが分かりすぎて映画として観られなかったから、スコアは暫定で3.4にしようと思います。
ラストの投影も素晴らしい。
映画的に良かったと言うよりは気持ちが分かる。
そりゃ憧れますよ。あんな風に生きられるなら。
でも彼女は彼女ですからね。
いや〜最高だったなぁ！ありがとう！
夏帆さんの魅力にも気が付きました。
「ダセェの最高じゃないですか。生きてるぜって感じで。」
