時期を逃して劇場で観られなかったのが悔しかった作品。
口の悪い夏帆、良い。良すぎる。
若手の女監督の雰囲気(喋り方とか)が本当に私の好きな監督に似ていて、どきどきした。
母親と祖母のの姿になんとも言…
タイトルと出演者に惹かれて観たけど、劇的なことが起こらないからか違うことをして話しの内容がわからなくなってしまった。
女優陣、すばらしい。
シム・ウンギョンが新聞記者の時よりも日本語が上達してたと…
共感するかどうかは置いといて、
自分の心と向き合ってみようと思わされる
「さよならなりたかったもう1人の私」
なるほど、深い
実家はいつでも実家だし、母親はいつでも母親
故郷は変わらず故郷
夏帆の演…
人生は過酷だ。夏帆ちゃんは毎日さまざまなトラブルが舞い込んできても、それを一つ一つ淡々とクリアしていくという非常に有能な人物だ。それがひょんなことに茨木の田舎に帰ってこいとの知らせ。
そんな帰省に…
このレビューはネタバレを含みます
最後どういうこと?になったけど、解説漁ってああなるほど、、となり最後は自分のズレとか理解して進む彼女の描写なのかとストンと落ちた。キヨの奔放なテンションええな〜〜田舎特有のあの感じはなんだかズッシリ…
>>続きを読む実家とか故郷とか、そんなに良い場所じゃないね。
実家に帰ってきたら、「成れなかった自分」を見つめることになる。
今の自分とは全然違くて、その姿に虚しくなって…
また、働く場に帰ってきたら、また元の…
『過去と向き合い、今を生きる』
ダサくてカッコ悪いのにかっこつける自分。そんな等身大の自分を認めて、前に進む勇気をくれる本作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
主人公砂田(夏帆)にとっての特別な時間「…
見終わった後、最後の状況が読み込めなくて「えっ!」となった。他の方のネタバレ記事を読んでなるほどってちょっと掴めた。この作品は監督の半自伝的な物語でもあり、映画はゆるーい感じで進んでいくのも良い。キ…
>>続きを読む©2019『ブルーアワーにぶっ飛ばす』製作委員会