公開当時時間が合わずに
見逃していた作品。
見応え十分な作品です!
史実に基づいた韓国映画はどれも骨太で
『1987、ある闘いの真実』は
大好きな作品の1つです。
百聞は一見に如かず。
という感想になると思います。
ユ・アイン様の『バーニング 劇場版』と
対照的な役柄で役者さんの演技の
振り幅には度々驚かされます。
ユ・アイン様のパートは
『マネー・ショート』を連想する方が
多いと思います。
国、国民の為にとキム・ヘス様が
国家の策略に立ち向かう姿には
感情移入してしまいます。
しかし、なすすべがないもどかしさも
同時に感じてしまいます。
アメリカって世界を統治しようとする
恐ろしい国でもある!と思わずには
いられない・・・
歴史は繰り返す。。。
そんな言葉も連想させます。