いま戦争のドキュメンタリーなんて全く見たくなかったんだが、時間の都合で。
しかし開戦から終戦後に兵士が帰還するまでのストーリーに編集してあっておもしろかった。洗練されてますわ。
①
最初はモノクロから。
若い男が大英帝国のためになりたい!と兵隊に志願したのだなぁ。
当たり前だけど若い人もバンバン死んだらしい。
次に訓練。「厳しい鬼軍曹がいていつも怒鳴られていた」と言うが殴られたとかビンタされた、という話はなかった。
軍隊とはいえ日本よりは環境良さそう…。
始まって20分たち、ついに戦地に赴く。
すると画面が鮮やかに色づく❗️🌈
行進して戦地に近づくと爆撃音など聞こえてくる。
するとワクワクしたらしい😨ソ-ユ-モノカ…。
②
戦地では交代製で塹壕の最前線に行く番が回ってくる。
最前線の勤務は4日間。
最前線では塹壕掘る仕事。見張り仕事。寝る。の交代制だ。
塹壕で寝ることや、あとトイレ事情が最悪。
もちろん個室とかはない。「男だけだし気にならなくなるよ」いや、きつい…😰
「そうしたことは想像できても、最前線にいてずっといつ爆撃されるか分からない緊張感を味わい続ける恐怖は想像できないだろう…」😰
③
戦地から離れると1週間休暇?の飲む打つ買うの話がやっぱりおもしろい!
十分遊ぶ金もあるから街に飲みに行き、女を買うそうだ。
やっぱ兵隊に行った若者たちは普通より早くに経験しちゃうみたい🤭
純朴な若い兵士が年上の仲間に連れられて飲みに行ったら、裸の女性に突然迫られて逃げ出した、とかね😆
あと「悪い兵隊さん悪い兵隊さん」と娼婦にお尻をペンペン、な話。特殊な性癖(笑)
④
いまは個人主義が進んでて、現代人は孤独だなんて言うけど、軍隊に入ると一体感あってみんな本当に楽しそうにしていた。
なんかAmazon primeでいま100円みたい。気になる方は。
死体がいっぱいだよ👍