柴犬のテレビドラマの映画化
タワマンの三人の中年男と柴犬の日常のドラマ。映画では主人公のあたるパパを演じる渋皮清彦中心に展開する。
脚本が面白いので二度観たけど、言葉の選び方が教養を試されてるみたい。小ネタ満載で面白い。
またカメラワークにおける被写体と背景のバランスが教科書みたいに丁寧で、かつ公園の柴犬のアドリブが重なり、犬好きにはたまらない映像。
柴犬が二分に、一回は映るルールがあるのだろうか?まるで日活ポルノの10分に1回の濡れ場ルールのよう。
また三人の衣装の配色とスタイルがキャラにドンピシャ。
舞台の南大井の空気感、つまり隣接する品川の高層ビル郡とウォーターフロントと居住区を掛け合わせた感じも好みです。😊
ポスターのコピー、「柴こそ、我が人生。」いいなあ、、、
琉太さんのレビューを拝見してたまたまた見つけました。ありがとうございます。😌
今度からいまいちな映画を観たら、これで口直しします。😁