Amu

ホテル・ムンバイのAmuのレビュー・感想・評価

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)
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自分が
逃げ惑うひとりの
ホテル客だったら…

ホテルマンの立場だったら…

恐怖におののく。
ムンバイ同時多発テロ。
実話を映画化。

パキスタンの
少年兵に指示した首謀者は
まだ捕まっていないと映画では
言っていたけど怖すぎる。。

治安部隊が少し来るのが
遅いなぁと思ったけど
あれだけ色々な場所で
テロがあったら、、、

少年兵もイスラム過激派
で「アッラーのために」と
叫んで躊躇なく殺してゆく。

信仰心が過激になって異教徒だという理由だけで命を奪ってゆく。

自分の宗教だけじゃなくて
他の人も受け入れられたら
こんな酷いことにならないんじゃないかな、、
キリスト教もたくさんの異教徒を
迫害してきたし、ネイティブアメリカンだって入植者に散々迫害されてきた歴史がある。


クローゼットに隠れて
息を殺して震えるひと。
赤ちゃんを必死に守るひと。

見ていて辛い。

SNSでは各地の紛争が
容易に見えてしまう世の中だから
過激派もそれを見て
自分の聖地が脅かされるかもしれない。攻撃されたと思い、テロを仕掛けたりしているのだろうか、、テロリストたちは。

日本でこの状況が起きないという
確証はない。

みんな平和がいいと思っているのに、平和を維持するのは難しい。

平凡な日常は退屈かもしれないけど、本当に貴重。


ひとを殺してまで
信じたい宗教とは本当に
何なのか。