ホテル・ムンバイの作品情報・感想・評価・動画配信

上映館(3館)

「ホテル・ムンバイ」に投稿された感想・評価

きなこ

きなこの感想・評価

4.0
2020/3 視聴分record

_
130回くらい無呼吸になった☉_☉
M

Mの感想・評価

4.3
こんな残酷なことが実際にあったと考えると恐ろしい。しかもまだ計画・指示していた大元が捕まってないなんて。
テロの恐ろしさを表現しつつ、臨場感もあり、家族や大切な人との繋がりを見せる作品だった。
公開前から気になっていた作品。実際、インドで起きた同時多発テロを元に製作されたのは知っていたが、このようなテロが起きていたことすら知らなかった。当時、どのように報道されていたのか、まるで私の記憶にはなかった。ネットで調べこの事実を知り、今回この作品でその凄惨さを知った。

富裕層の欧米系外国人を狙ったテロ。首謀者は少年たちを使って、ムンバイの街で主に駅高級ホテルを狙う無差別テロを行った。
この映画で取り上げられているのは、タイトルにもなっているホテル・ムンバイでの出来事。機動隊がムンバイに着くのは10時間に近い時間を要すると言う。ホテルの従業員が主導となり滞在客を助け、救出されるまでを描く。

何度「許せない」と思っただろう。誰に対して、許せないとの感情が湧いているのかも分からず、理不尽な殺戮に悔しさが増幅する。

世界を分断するために宗教が存在するのではない、唯一神の元に世界が統一するなどあり得ない。神を盾に人を殺めて許されるわけがない。
テロの実行犯の少年達すらも捨て駒でしかないのだ。

私たちは、このようなことが現実に起きている事を知る必要がある。
asuka

asukaの感想・評価

3.8
物凄い臨場感。
足が震えるほどハラハラドキドキした。
ラストは感動した。
テロの恐ろしさを物凄く感じられた。
marusyun

marusyunの感想・評価

4.0
2008年ムンバイ同時多発テロを臨場感抜群にグランド・ホテル形式で語られていく。本当にテロは恐ろしいですね。
貧しさにつけ込まれた実行犯の少年たちは作中ではなにも知らない存在として描かれる。唯一できることは武器が扱えること。それが非常に哀しい。
い

いの感想・評価

4.0
こんなの絶対死ぬ…。
でも美人だと助けてもらえるのか…と思って切なくなった。

突然起こるテロの恐ろしさがしっかり描かれていたと思う。残って客を守ったホテルの従業員達は勇敢で素晴らしい。残る事を強要せず帰りやすい言葉を掛けてくれる料理長も素晴らしい。

テロリストも、利用されただけの若い戦闘員で、本当に悲劇でしかない。
Junichi

Junichiの感想・評価

4.0
勇敢さはときに
さらなる報復を招く
真に勇敢な人は
臆病になれる

【撮影】10
【演出】10
【脚本】8
【音楽】8
【思想】4

歴史の真の英雄は
名もなき人々のことで

テロルの時代にこそ
試されるのは
政治家の勇敢さではなく
名もなき人々の臆病さ

2008年のムンバイ同時多発テロ事件に基づいた作品

タージ・マハル・ホテルを中心に
テロリズムの舞台に取り残された人々の様子をリアルに描いています

何ヵ所か実際の報道映像が流れ
現実にあった出来事だと実感します

テロリストたちに
ホテルの宿泊客やスタッフが
物のように壊され…

そのなかで
無言の抵抗を示したのが
フロントの二人の女性スタッフ

戦争もテロリズムも
命を奪われるのは常に若者です
" He's only a pawn in their game "と
ボブ・ディランも歌っています

やられてもやり返さない
倍返さない
そんな勇敢な臆病者が
世界をきっと変えていく

ps.
「お客様は神様です」って
三波春夫さんの言葉と聞いたのですが
インドにもあるのでしょうか?

脊髄反射的に報復しない人にオススメです
EriKobata

EriKobataの感想・評価

3.9
自分がその場にいるのではないかと錯覚するような臨場感。首謀者に操られる貧乏な少年たちと、豪華なホテルの対比が皮肉に感じる。

それにしても、どんな状況においても職務を全うした従業員達の素晴らしさ。こんな経験をしつつ、再建時に笑顔が見られて、まだ働く人がいて。どんな想いなんだろう、想像もつかない壮絶な事件。
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