2008年にこんな事件があったとは知らなかった…
信仰の方向が間違うとこういう悲劇が起こってしまうんだろうね。
悪いのは宗教じゃなくて、貧しさだと思う。
物質的にも気持ち的にも、貧しくなると恨みか…
最後の最後まで緊張が途切れなかった。ビビる程のリアリティ。2008年のインドにおけるテロ、100%対岸の火事だったが、平穏な日常、いつどこで起きても不思議でない許し難い横暴、首謀者、実行犯共に己の中…
>>続きを読む余りにも隙が無い。少しでも隙を見せたら殺されるから。体感時間は倍以上、地獄のような123分。でも、そこに異文化・異宗教への確かな眼差しがあって、その匙加減が見事だと思いました。
白眉は、非道なテロリ…
とにかく恐ろしかった。映画冒頭からなんとなく不穏な感じ。どんどん人が殺されていき、自分もその場にいるように感じて、怖くて苦しかった。
加害者が悪いことには違いないけど、加害者も被害者であるから、やり…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと息を詰め緊張してがちがちになりながら鑑賞。なんという映画なのか。
突然のテロで理不尽に命を奪われる恐怖に震える人々。ホテル従業員の人としての覚悟には尊敬の念に堪えない。
テロ実行犯(少年たちと…
手に汗握って心がヒュッてなる
怖くて怖くて堪らなくって早くこの生き地獄が終わって欲しいと願うほどに
加害者である少年にも愛する家族がいること
これが事実で目を背けてはいけないこと
見てホントに良…
ムンバイのホテルで起きた実際の無差別テロ。終始にわたって凄まじい銃撃とその緊迫感で胸が苦しめられた。けれどなぜ人が見知らぬ人を殺すのか思うと同時になぜ人は人の為に自分の命を投げ打ってまで助けられるの…
>>続きを読むマクレーンのいないダイ・ハード
高級ホテルがテロリストに占拠され、地獄と化す!
観賞中は「音をたてたら即死」という某映画のキャッチコピーを思い出すほどの静寂と緊張感が素晴らしい。静寂とは逆にテロリス…
同じ題材を扱った『ジェノサイドホテル』より格段に迫力と緊迫感があり、一瞬も目が離せず。
スケールが違うから比較するのも無粋ですが。
宗教ってやっかいだな。
戦争の元凶になったりこうやってテロを産む……
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