このレビューはネタバレを含みます
雰囲気が好き。退廃的な。さてっ、この作品の考察だが、どう解釈すべきか?まず、『ばるぼら』とは、何者か?作中では、アル中の、ホームレスの、美女なのだが、なぜか?小説の、1文を、口にする。このことに、『…
>>続きを読むみんなに影で馬鹿にされてる、妄想癖のエロ作家が、アル中の浮浪女子を囲う話。
劇場を出てまず、つまんねええええという声を出さざるをえなくなるほど、ド級につまらなかった。
役者のせいではない。単純に…
手塚治虫の退廃的な味の良品とも言える「ばるぼら」を息子である手塚眞が台無しに味付けしてるのを見て諦めの境地でため息をついた。いや、これで良いと思う人もいるのかもしれないけれど、僕としては残念で。二階…
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『ぱるぼら
手塚治虫さんの大人向け漫画を息子の手塚眞がクリストファー・ドイル監督とタッグを組んで手掛けた作品。
原作漫画を読んだ人達からの評価がかなり低いみたいだけど、読んだ事なかったから期待通…
世界観が独特で、映画のテンポもゆっくり一枚の絵画を見ているような気分だった。
世界観や雰囲気はすきだった
裸体が沢山出てくる映画だけど、不思議とあんまり気に ならなかった、あまり下品に感じなかった
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手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を、手塚の実子である手塚眞監督とウォン・カーウァイ作品で知られる撮影監督クリストファー・ドイルがタッグを組み、愛と狂気の寓話を美しい映像で描き…
>>続きを読む(C)2019『ばるぼら』製作委員会