dita

罠のditaのレビュー・感想・評価

(1939年製作の映画)
4.0
@ シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界vol.5~  

まずもって、フィルマークス上に『罠』という作品の登録が5つ以上はあると思われることが罠だよ…何個クリックしたことか…。ということで辿り着いたシオドマク、やっぱりおもろいシオドマク。

ドレス屋おじさん(謎)、ストーカー社長(変)、エロ執事(エロ)を翻弄するヒロイン(美)と有能刑事(太)が繰り広げる騙し合い、いや騙し愛。軽いタッチの奥に社会の暗部も見え隠れ。最後直感かよ!な突っ込みはあるものの面白かった!みんなで歌おうモナムール!
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