最強!マ・ドンソク300%!
舐めてた奴が実は殺人マシーンでした要素とか、笑いと怖さと嫌さのいい塩梅具合とか、好きなポイントが色々あるんだけど、もう細けぇことはどうでもいいんだよとマウントとられてぶん殴られ続けるような清々しいマ・ドンソク映画でした。
どんな敵もピンチも拳一つで粉砕してゆくステゴロファンタジーは、普通は白けてしまうと思うのだが、そんな感情を挟む余地のない有無を言わさぬ説得力の源泉は、皆様薄々お気づき、主演マ・ドンソクの存在感。マ・ドンソク以外にこの映画は無理だよ!
あの顔!
あの佇まい!
あの肉体のフォルム!
マ・ドンソクを思う存分堪能できる最強マ・ドンソク映画です!!!