このレビューはネタバレを含みます
芥川賞受賞作品
今野(綾野剛)は埼玉から盛岡へと転属するが、私には綾野剛には明るさが見られず、何か隠しているのかと興味をそそられる。
そこへ日浅(松田龍平)という同僚に何かと親切にしてもらう内に、彼への想いが募ってくる。
日浅にした口付け…。
避けられたと思っていた今野は日浅の行動に惹かれるのだか、突然に会社を辞めてしまうという出来事になる。
何も連絡が無くなって無関心を装っていても、探す今野。
見つかるのだろうか。
私には文学が分からないです。
きっと本を読む習慣が無いと勉強不足からです。
表現が難しいですね。
心の深い部分を隠し生きる。
それを人間の深いところは見られないものだと言う日浅。
この男の裏を見させられた時は今野を裏切ったのかさえも、分からない感覚になる。
普通の2人の表と裏。
誰だってある事。それが他人や家族までも巻き込むかの違い。
うーん😓上手く書けない。。
このレビューは観ている時から書けないと感じてしまいました。すみません。
#綾野剛さんも松田龍平さんも演技に惹き込まれる #盛岡の森や川の緑が美しい