山田リンゴ

接吻の山田リンゴのレビュー・感想・評価

接吻(2006年製作の映画)
4.0
鍵が掛かっていない家に侵入し
一家三人を金槌でブッコロ。
マスコミや警察に「俺が犯人だから捕まえろ」とタレコミ。
捕まってもブッコロした事しか認めず
裁判が始まってもほとんど喋らないトヨエツ。

テレビで逮捕されるトヨエツをひと目見て、自分と同類の人間と親近感を覚える小池栄子。
手紙やら差し入れやらして距離を縮め、獄中結婚し接見する様に。

そんな二人のやり取りを見過ごせないトヨエツの弁護士の仲村トオル。

控訴期限まであと僅か。
三人は一体どうなってまうのか!?
的なストォリィ。


トヨエツはほんっとに喋らない!!
表情で感情をくみ取る感じ。
栄子は何だかんだ代わりに喋るんだケド
演技がゴイスー。
スタイルもゴイスー!!(コレは余計か笑)

仲村トオルが栄子に気があるのが
ハナシをややこしくしててオモロい。

「接吻」が中々出て来なくて

ソコで!!
エッ!!!!
えぇェェエエ工( 'ロ')'ロ')'ロ')'ロ')!!!

ってなりますたダ!!

ちょっと分からない部分は
コメ欄に。

オモロかっタ!!
オススメありがとうございまシタヾ(*>∀<)ノ゙