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殺人と拳銃のhummingbirdのレビュー・感想・評価

殺人と拳銃(1958年製作の映画)
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50年代の邦画のクラシックな雰囲気が好きなので、何をやろうがほぼ満足なんだけど、オリンピックの射撃選手の警察官がプロフェッショナルなあまり変人で面白く、展開も早いので楽しめた。新橋ロケがすごい(群衆は役者さんじゃないよね?)。戦争の影がちらつくのもよかった。
雰囲気は少し「事件記者」に似ていると思う。

「ニッポン・ノワールII」@シネマヴェーラ渋谷
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