このレビューはネタバレを含みます
父と一緒に町を出て行きたい主人公(珍しくね?w)キャスパーと、友達二人の鮮やかな空き巣生活なスタートw
父の為にめっちゃ稼ごうと泥棒目的で大豪邸に入ったら『殺人依存者の会』に出くわしてアウチな展開www
あれよね~、ドントプリーズとかに通じるものがあるね~。
まぁ、意外と開眼しちゃう系主人公で逆に色々楽しいんだがwww
(ってか、ロクサーヌ役がメンタリストのロビンタニーで嬉しかったりもw)
ただね~、殺害TIME中の被害者は見せてくんないのよね。
殺人者と血で魅せる系の描写でさ。まぁ殺害後は一応見せてくれてるんだけど、もっとしっかりめに映してくれても良かったかなとかは思うかな。
できれば、殺害nowを見せてほしかったとは思う。
とはいう物の、イイシーンはいっぱいww
年齢性別人種がバラバラな殺人狂との鬼ごっこも良かったけど、ロクサーヌのスピーチで「何もしなかった」っていうイミフな言葉の意味が改めてわかって滾ったわ。
殺さなかったぞって彼女の意志力素敵や。
ただ残念なのは~ミッキー!!!!
彼の「俺は祝福された」プヒョーってラッパに、めっちゃ推せる!!って思ったのにな……一瞬で日本刀で……めっちゃ残念すぎるわ。
そして日本刀のリーチは実際、ヤバイって事やな。
なんつーか、安易に日本刀うぇーいな感じって日本人としては微妙な気分あるよね。まぁ、あのリーチはきっついよね。
しかし10万ドルはキャスパーさん……ちょっとふっかけすぎちゃう?w
然し悪くない。
だが10万ドルあっても、ギャンブル依存の父と一緒なら先は見えてるよな~って思ってたら、キャスパーが殺人者覚醒で最高すぎた。
日本刀でバッスバスやりまくってんの、気に入ったわ。
キャスパー推せる。
日本人としては微妙な気分も多少あるけどな~。父親もヤッちゃうべきだったと思いますw