恋に落ちるって、こういう事。
こんな私だから、感情移入し過ぎてしまったかも。
豊川悦司が目の演技の人だと思っていたけれど、小池栄子も目の演技の凄い人だったのね。
喋らない豊川悦司の沈黙の演技に焦ら…
このレビューはネタバレを含みます
小池栄子、とんでもねえ。
記者に向かっての笑顔ホラーすぎる。
クライマックスでハッピーバースデー歌うところ、この曲史上一番怖いだろ。
というか後半京子がなにをしでかすかビクビクして観てた。一番最後の…
あまりにもニーチェだった。戦慄する映画は常に埋もれている。
"最も深く、最も個人的に苦悩しているとき、その内容は他人にはほとんど知られず、窺い知れないものである。そのようなとき、人は最も親しい者に…
小池栄子がすごい迫力だった。家庭環境悪いと、なかなか社会で上手くやっていけない人多そう。確かに社会に出ても職場では周りと上手に付き合っていかないと、仕事続けていくのは難しい日本社会。犯罪者は悪と見限…
>>続きを読む面白かった。小池栄子さんの表情がマジで怖い。
もう少し早く出会っていれば、共感による癒しが得られていればこんなことには、という部分。
偶然共感者と出会うかつ、この人は共感してくれると感じられる機会…
究極の愛が行き届いた、衝撃の結末…
坂口は、一家惨殺事件の犯人として自ら
名乗りを上げ、テレビの生中継で自身の逮捕劇を放映させた。そのニュースを見ていたOLの遠藤京子は、坂口がカメラに向かって、微笑…
地方の単館上映だったので、マイナーなアート映画と勝手に想像しながら観て公開当時椅子から立ち上がれないくらい衝撃を受けた作品。
当然ここに上げてると思ってたら、何故か抜け落ちてることに気づいたので今ご…