さいとう

ウィーアーリトルゾンビーズのさいとうのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最高だったーーー待ってたーーーーー

わかりやすく、でも、しつこくない、メッセージと回収。

親死んだのに?
感情あるんだから。
1人でも大丈夫だよね。
感情を手に入れるための旅。

無機質な13歳の、わからなさ
大人と子ども


自分の人生だから自分のことばっかでもいいでしょという大人と、生きているようで死んでると自覚するこども。

ライブハウスが満員の時に、
セーブゾーンで盛り上がるゾンビーズ。

ちぐはぐみたいな彼らの中にあるその葛藤みたいな、本音のようなところがくすぐったい、というかもう少し鋭くてキリキリした。。


上映翌日の舞台挨拶に行ったのですが、今の今まで感想を温めて、わからなくなっていま思い出して、すこし胸がキュッとしてるそんな映画