2020年21本目。
KEIさんの壮絶な人生を追ったドキュメント作品。
普通の人たちが決して交わることのない世界を渡り歩いてきたKEIさんの話しはどれもこれも衝撃すぎて今普通に生きているのが強運すぎだろと思いました。
KEIさんの友人が『99.9%運の男』と語っていたのもあながち間違い無いかも。
カリフォルニアの条例で指が欠損してる・和彫は州に入ることができない等ちょっとした法令も勉強できました。
家族の愛情を知らずに育ったKEIさんがお母さんとは?と聞かれたときに『オレを生んだ人』とあっさり言ったのはちょっと悲しかった。
家族の愛情を知って育っていたら今の彼とは違う人生を歩んでいたのかも。
メキシコギャング達の格好が坊主の髭ズラサングラスかけてて同じにしか見えなかった笑