人間失格 太宰治と3人の女たちのＲＥＭのレビュー・感想・評価

2020-09-11 wowow

相変わらず饒舌。それが特徴ではあるのだけど、今回は無粋にすら感じた。
そして、レイヤーもなにもかもが違うので、比べるモノではないと思いつつ。
主人公の造形が正反対（荒戸版では逃げる男、蜷川版では執着する男）なのが興味深い。

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