人間失格 太宰治と3人の女たちの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(320館)

「人間失格 太宰治と3人の女たち」に投稿された感想・評価

donkey

donkeyの感想・評価

3.8
凄い作家だったんですね。現代こんな生き方する作家や俳優、ミュージシャン居たら叩かれるよねェ。でも、小中学生の頃、学芸会や文化祭で走れメロスを劇でやったり、人間失格が読書感想文の指定書物だったりしてたよなぁ。当時の作家は曲者が多いからそんな事は問われないのか?三島由紀夫とか。
蜷川実花の映画ははじめてかな。色彩が写真と同じでビビッドで美しいですね。上手い!
せいけ

せいけの感想・評価

2.5
身もふたもないけど、蜷川実花の色彩感覚は映画でやると安っぽくなると思う
ダイナーのようなファンタジーな世界観ならいいけど、今回のような実話モノでやると途端に作り物感が目立ってノイズにしかなってなかった
テーマの掘り下げも浅いわりに話のテンポが悪いから後半正直かなり苦痛だった
ほとんど執筆のシーンがないから作家としてのカリスマ性を感じられない
花がやたら出てくる演出も自己満足に感じてしまう
役者が頑張っているから余計監督の作家性の暴走が目立ってしまう作品だった
み

みの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

飽きてしまうか心配になったが、飽きる暇ないぐらい引き込まれた。
最後のシーンあたりの華はくどいなと思った...
でも昭和レトロな感じが色彩美によって上手く表現できていたと思う。
妻強しで太宰のことを1番理解をしていたんだなと思った。
帰ってきたの気づかれたくて声出す太宰ちゃま可愛い
二階堂ふみのメンヘラは怖い。
juri

juriの感想・評価

-
途中までは色とかお花とか綺麗だなぁと見れた。
この題材はこういう感じじゃなくても良かったのでは、、、普通のヒューマンドラマとして見たかった!
JIN

JINの感想・評価

2.2
「ダイナー」よりも映像美のシーンが減って、題材が太宰治だからって脚本に力入れすぎたからか内容が薄くなって、、、
広告で期待値高まっていった分がっかり
蜷川さん作品、ダイナーに引き続き
キャストの無駄使いってかんじ
もったいないなぁ
もう見ないかなぁ
sae

saeの感想・評価

3.5
『人間失格』は、私が「純文学って面白いじゃん‼︎」と、思うきっかけになった作品なので、その作成秘話的なものを、一体どのように映像作品として落とし込むのかな、と興味があって観ました。

まぁ、まぁ、蜷川実花さんの映画作品の独特のテンポとか、切り替え方とか、表現の仕方だとか、そういうのがも元々あまりツボに入らないタイプなのでそのあたりは安定にアレだったんですが、やっぱり現代物よりこの辺りの時代設定の方が、映画作品では蜷川さんの色彩美が活きるような気がしました。

ただ、セットがちょいちょい安っぽく見えちゃうのはなんで?あえてなの??とは思いつつ…。

お話の方はそれこそ人間失格を読んだ後、色々調べていたので、すんなり入ってきました。

なんだか久しぶりに太宰作品を読みたくなったし、今まであらすじを読んで全く興味が湧かなかった『ヴィヨンの妻』について、あ、なるほどね、と感じるセリフがあったので、今度読んでみよう〜と思いました。
こういうのって嬉しい。

蜷川実花さんの監督映画作品を何故か全て観ているのですが、地味にこれが一番良かったかなぁ。地味に。
蜷川実花は写真家で
充分才能があると思います。

~〜〜~〜~〜~〜~〜~〜~〜ぁ
圧巻の蜷川ワールド
太宰治のことなにも知らなかったが、本を読みたくなった
それにしてもメンヘラ製造機すぎるし、本妻がいい人すぎて切ない
女同士のマウントのとりあいが良かったし、お花畑になってる様子もかわいかった
月見

月見の感想・評価

3.9
狂気とアートの融合。
蜷川さんさらに進化した感。
小栗旬と女優3名の演技が凄すぎ。特に二階堂ふみ、宮沢りえ。

そして狂気と言えばお馴染み藤原竜也!
しっかり炸裂していてちょっと笑ってしまった笑
Hayato

Hayatoの感想・評価

3.8
自分は太宰治について全く詳しくないので、ひとつのフィクションとして普通に物語含めて楽しめました。
そして何より俳優陣の演技が圧巻。小栗旬も色気、病魔に侵される様子共に熱演していたし、沢尻エリカは妖艶。宮沢りえの正妻役としての凛とした姿も素晴らしかった。ただ何より二階堂ふみがすごすぎ。狂気が全面に出ていて、壊れていく様子が真に迫っていてとてつもなく迫力があった。
蜷川実花の映像美と相まって、とにかく愛に狂うそれぞれの姿が美しく映し出された作品。スクリーンで見て損なし。