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ジョジョ・ラビットのharukaのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

Twitterで「めっちゃ泣いた😭」「今年ベスト😭」などをみて(はやない?)とも思いながら気になったので見に行ってみた

話としては定番(?)のナチvsユダヤですが少年がナチスの実態ややっていることを(多分)よく知らずに崇拝してしまうことの怖さや、ユダヤ人との出会いを通して自分の信じていたものをこのまま信じていていいのかわからなくなっていって自分の力で考えていく過程が少年目線で描かれていてよかった

お母さんが殺されたとわかるシーン、少年の目線で足に抱きついているところしか映さない(しそれでいてお母さんだということがわかる)のはうまいし悲しいねと思ったけど、その後あんまり引きずる感じなかったよね?引きずってる暇もないほど情勢的に大変だったのかもしれないけど、パパ姉もいなくて唯一だったお母さんが殺されちゃったことに対する少年の反応とかもっと深入りしてもよかったのではと思った。まぁ最後ナチス敗れたけどエルサと外出れてよかったね〜妄想のヒトラーとも決別して少年的に成長したねよかったね〜ENDなのでいいんだけど、、、、

服がかわいくてよかった お母さんの服かわいかったし、最後二人で踊るところの服かわいかった

そしてどう考えてもヨーキーかわいすぎるだろ
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