オクやん

ジョジョ・ラビットのオクやんのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
2.0
これは反戦映画?コメディ?
全てにおいて、なにもかも中途半端。脚本もまるで駄目。主人公を通して単にナチス=悪。ユダヤ人=可哀想。ただ、それだと、あまりにもストレート過ぎるので主人公を単に終盤までヒトラー信奉者に設定しただけの話。いかにもアメリカ人が作りそうな展開だわ。
にしても、相変わらずアメリカが描くナチスはドイツが舞台であるにもかかわらず全てイングリッシュなんだなぁ。
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