さっこ

ジョジョ・ラビットのさっこのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


すごくポップでカワイイ作品だと思いましたよ!
ちょっとブラックでシニカルで。


それから…💦


えーっと💦



困ったことに途中から眠くなった。つまんないわけではなくて体調の問題で。それもあって終始ぼんやり見てしまった。
特にジョジョが少女との出会いを通して変わっていく心情の変化をいまいち読み取れずに見てしまった感があるので何も発言する資格無しだよね😅

感想どうしようかな〜…ということで🤔
以下🦑は町山智浩さんの「映画その他のムダ話」というサイトの有料音声の情報の紹介です。
今回思いついて初めて購入してみました!一本220円!(町山さんは映画大否定だった)





日本未出版の原作の話です。全然カワイイ作品じゃなかったYO!😢



原作の主人公もヒットラーユーゲントにて手榴弾の事故で大怪我を負います。

なんと顔の半分崩れるそうです❗️
腕もほとんどとれちゃうみたい❗️
(まず町山さんココを指摘してますが、映画のジョジョも大怪我して醜くなった「テイ」だとは思います)

ゆえに主人公の少年は引きこもることに。月日は経ち戦争末期には18歳❗️
(ちなみにイマフレのヒットラーは出てこない❗️)

で、映画のような展開があるわけです。
ユダヤ人少女との同居。お母さんの死。

で、ドイツは敗戦します。
映画はここで終わりなんですが、原作はここまでで半分らしいです❗️

主人公の少年は少女に嘘をつきます。
ドイツは勝ったと。
そしてその後も少女を自宅に監禁するのです❗️

そして、年も18歳前後の男女。
当然、主人公の少年は監禁している少女に性的な欲望を抱きます。
彼は爆弾事故により、醜い容姿。
監禁している少女に執着するのも当然なわけで…😨



町山さんが語ったのはここまで。

タイトルは「caging skies」。
結末はどうなってしまうんだろう?
少女は助かるのかな?
ジョジョの変態自爆野郎に変なことされなきゃいいけど…😰

ところが原作は日本では翻訳出版されていない。続きが気になって仕方がない!
あー早く映画化されないかなぁ…。


てか映画版が「ジョジョラビット」なのか!🤯
さっこ

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