たたた

ジョジョ・ラビットのたたたのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジョジョから見える範囲の世界を描いているので、前半はどこか牧歌的で戦争の匂いはほとんどしない。
それだけに後半は戦争が間近に迫ってくる緊迫感を感じるし、母親の悲劇がショックすぎる😨

戦争だけじゃなくて、国家間だけじゃなくて、まさに今も人種や性別や宗教やら、ちょっとした価値観の違いの間で理解し合えない私たちに向けた作品なのではと感じた。
だからこそ今作る意味があったんだろうなぁ🤔

相手を知ることの大切さを教えられるし、大切なものが変われば、価値観は変えられるし、靴ひもも結べるようになる…

あとヨーキーが生きててよかった😭
紙の軍服ってなんだよ!
たたた

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