ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価

上映館(47館)

「ジョジョ・ラビット」に投稿された感想・評価

たくや

たくやの感想・評価

4.0
まずはじめに...
“映画業界、今年のスタートダッシュヤバくないですか😍⤴️❓”
良作揃い、しかも“続編じゃない”作品ばかりで、すごすぎ!

そして、その良作の一つ。
『ジョジョ・ラビット』🇩🇪🐰


自分のこだわりで、
予告編意外の予備知識は全くいれずに新作映画観る。
この、どんな映画なのか、ワクワクする感覚が好き。

そしてこの作品は...まさにワクワクドキドキさせてくれた。
最初から最後まで素晴らしかった❗

まず、オープニングのジョジョが走り回るシーン。音楽よくないですか?笑
何であのチョイスなの🤣良いわ

ジョジョの訓練から~彼女と出会い~事件が起きるまで。
ストーリーの流れがスピーディーで飽きない。
しかも、次の展開が読めない(@ ̄□ ̄@;)!!
↑この二つの要素、私大好きなんです😍

さらにさらに、
序盤~中盤まではコメディ色が強いんです。
クスって笑える程度なんだけど、それくらいがエッセンスとしてちょうどよい!
爆弾投げ込むシーン、笑える🤣
監督がコメディアンだけあって、センスあったと思う✨
てか、ヒトラー役も監督なんですね。すごいわ。😲
他の俳優もすごい。
スカーレット・ヨハンソンはもちろん。
あと...サム・ロックウィルがもう...😭惚れた。

そして、画がいちいちキレイなんです。
とくにラストカット。
美しかった。

エンドロール見ながら、
『今日はいい映画を観たな』思えた。

もうみんな、観てるかもだけど、これはめちゃくちゃオススメです!
2020年始まって早々だが、今年のナンバーワンの当確を出してもいいレベルの傑作。

子どもの目線を通して戦争の残酷さ、罪深さを時にはユーモラスに時には哀しく描き出す。

最高に愛すべき作品。
こんなに素敵なラスト、他にない。
mimiuchi

mimiuchiの感想・評価

4.1
ホロコースト(※第二次世界大戦下のナチスドイツによるユダヤ人迫害)をヒトラーを崇拝している10歳の少年の目線で描いた作品。


ビューティフルライフを連想させるかと思いきや、オープニングソングはビートルズだったり、クスッと笑えるシーンもある。監督自身が演じたヒトラーもコミカルなキャラクター設定で、ホロコーストを描いた作品にも関わらず、全体通してどよんと重い作品ではない。


主役の少年ジョジョはナチスの青少年組織ヒトラーユーゲントに所属して軍人になることを夢見ている。訓練中野生のウサギを目の前で首をへし折って殺せと指示されるが、心優しいジョジョはそれが出来なかった。それが所以でジョジョラビットと呼ばれるようになる。


ジョジョの母親(スカーレットヨハンソン)はナチズム反対派。ヒトラーを崇拝する息子の姿に落胆しながらも、思想関係なく我が子への愛を注ぐ姿はとても印象的。マリッジストーリーに続きスカーレットヨハンソンの演技が光っていました。もっと好きになった。


屋根裏で匿われていたユダヤ人少女エルサ。ジョジョはエルサとの出会いを経て、人種差別を超えた愛を知る。ネイサンというエルサの元婚約者になり切ってジョジョが手紙を読んであげるシーンは心がけて温まりました。


ドイツ軍が負けたとわかりエルサが外に出る瞬間、ダンスをするシーンは良かった。



・全編英語なのが少し気になった…戦争に負けた後アメリカ国旗を掲げて街を走る米兵とドイツ市民が同じ言葉で喋ってるって…という違和感あり。
・スカーレットヨハンソンの素晴らしい演技は見どころ。声や表情が素敵
・GOTのシオンが出てた
ゆう

ゆうの感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

大好きな映画になった。
冒頭の10歳くらいの男の子が楽しそうに走り、踊るシーンだけで最高。

一人一人がすごくキャラ立っていて、魅力的。特にお母さんのロージー素敵。

小さな偶然とか、捨て身の誰かの善意が細かく細かく数珠つなぎになって彼は生き延びる。ちょっとだけブラックブックを思い出した。
Amelia

Ameliaの感想・評価

4.2
ホロコーストで迫害を受ける側の作品は何度も見たけど、この少年の立場から描いているのが面白い。感情移入させようって計算が感じられなくてやや淡々とした描き方に見えるけど無駄がなくてすごく良い。蝶を追いかけて母親を見つけるシーンが印象深かった。ヨーキーが可愛いのとキャプテンKが最高にかっこよくて、あとスカーレット・ヨハンソンはいつもそんなに好きになれなかったけどこの作品で好きになった。
全体の潮流に流されるがまま、意味も理解せず、特に考えようともせず、機械的にユダヤ人を迫害していた当時のナチスの様子が、子どもだからこそ染まりやすいジョジョを通して皮肉的に描かれていて考えさせられた

とはいえ作品全体を通しては、ウェスアンダーソンを彷彿とさせるような色彩豊かな映像で描かれていて重苦しさはなく、ジョジョの成長を見守りながら暖かい気持ちで鑑賞できた


ジョジョの視点から見覚えのある靴が映し出され、ルックアップすると、、のシーンはハッとして息をのんだ、本当に辛かった、ぴえん🥺
木尾

木尾の感想・評価

5.0
予告のこどもかわいさに見に行きました。
宝物みたいな映画でした。甘酸っぱくて、危険で、切なくて...

戦争映画でコメディってどうなるの?って思ったけど笑えて、それでも戦争の理不尽さが突然やってくることに涙しました。
映像も美しかったです。
Hugh

Hughの感想・評価

3.7
誰かを好きになった時人は勇気が湧いてくるんだなと思いました。
また戦時下の制度、偏見がユニークに描かれていたところが面白かったです。
ただ個人的になんとなく響かなかったのは
ロージーのジョジョに対する愛に比べて、ラストが恋で終わってしまったからなのかなと思いました。
さいこうだあ〜〜〜 愛は…の話、最近読んでいた本でそんな話があったなと考えていたけど解らず 表象 いつでも私は弱いものに耳を傾けられるようにいたい 画も綺麗やし優しくておちゃめで可愛い映画だった エンディングがHeroesでこれまたウォールフラワーがベストオブ映画の私大歓喜 いっぱい泣いた 心の解放のダンスを
Rio

Rioの感想・評価

4.1
近年センスあるコメディ映画監督が少ない中、流石のタイカ・ワイティティ監督作品。口馴染み良いタイカワイティティ。

小ネタやキャラクターが絶妙なバランスで、エンタメとして重要な飽きさせない展開の連続。

イマジナリーフレンドがヒトラーという一発ネタ風な予告編からは考えられない完成度。余韻物凄くて映画館内のすすり泣く音が止まなかったです。
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