ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価・動画配信

ジョジョ・ラビット2019年製作の映画)

Jojo Rabbit

上映日:2020年01月17日

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

4.2

あらすじ

「ジョジョ・ラビット」に投稿された感想・評価

けい

けいの感想・評価

4.2
ブラックユーモアに溢れたナチス映画。

戦争モノを多く観ているわけではないのだけど、ここまで爽やかに淡々と愛しく戦時中を描けるのだと感動した。

戦争では正義、味方、悪、敵みたいな強い群衆心理がある一方で、個人個人にフォーカスするともっと小さな感情が渦巻いてる。そういう小さな小さな何かが光る、素敵な映画。

実は大した期待もせず、TVでコメンテーターが勧めてたな、ぐらいのノリで観に行ったのだけど、観て正解だったかも。

戦争映画で一番好きになったかも。
つばさ

つばさの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦中とはいえ主人公(10歳の少年)が実際に戦地に赴く訳ではないからと油断していたら、終盤に怒涛の戦争シーン。
それまでの比較的穏やかな生活から一転して戦争の恐ろしさが強調される。
ギリギリのとき、いつも愛が生きる力になる。
ジョジョもヨーギーも可愛くて、二人の友情が微笑ましい。

Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is final
-Rainer Maria Rilke

すべて経験せよ
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない
ーR.M.リルケ
第2次世界大戦をドイツ側から描いた作品だが、全編英語(笑)。
でもオープニングの「抱きしめたい」とエンディングの「Heroes」がドイツ語だった。
大尉が、いつも酒を飲みダメダメな軍人かと最後が粋だったし、秘密警察もユダヤ人捜査は、仕事熱心なだけで、身体的欠点を言うと怒るちゃんとした大人だった。
しかしユダヤ人のエルサは、驚いたぞ。「パラサイト」か思った。
全編、ほのぼのした映画かと思ったが、やはりしっかり戦争映画だった。
嫌いな感じかと思ってたけど、コミカルでみやすく、でも心に染み入るものがある、いい映画だった。
キタノ

キタノの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

・ナチスドイツや戦争を描いた作品としては独特な切り口の映画

・ポップで鮮やかな雰囲気でキャッチーな印象を受ける

・ポップで小気味良くコメディ要素を挟むのでとても観やすい。その対比で残虐なシーンも際立ち胸に刺さる

・とにかく登場人物の魅力がはっきりしていて良い

・子供目線で描くナチスの異常さと戦争の凄惨さ、そこにしっかり甘酸っぱさとほっこりした成長物語が合わさっていてとてもバランスの良い作品に感じた
けいた

けいたの感想・評価

4.5
ナチスという題材だけどポップな描写でジョジョも可愛いくて笑いあり涙ありの最高な映画!!!

色彩が鮮やかでこの映画の街並み、ファッションすべてが魅力的だった。

ヨーギーはほんと好きなキャラ。彼はコメディ要素が強めだけど、大事なところでジョジョに大切なことを当たり前のように伝えてくれるクールな奴。

それ以上に好きなのはヨハンソン演じる母親。ずっとクールで魅力的な女性だった。家でワインとダンスするシーンが特に好き。

他にもキャプテン・Kとかキャラがみんな素敵だったな。
達之介

達之介の感想・評価

4.0
コミカルに第二次世界大戦中のドイツを描く。
デフォルメされ、可愛らしい世界観の中、
時折戦争本来の残酷さが顔を出す。

そのカリスマや表層だけを見て
「ヒトラーってすごい」
「ヒトラーカッコいい」
とか言い出した戦争を知らない世代の子供たちが見たら、
自らの言動を省みて赤面するんじゃないかというくらいにブラックなユーモアに溢れていた。

戦争を描いた作品は
こんなに酷いものだったんだ
こんなに残酷なことが起こったんだ
大変だったろう?
つらかったろう?
どれだけ酷いものか、痛いほどわかるだろう?
と、
ただただその悲惨さを克明に描くことが主流になりがちだが、
この作品は非常に優れたバランス感覚で
創作と事実が織り込まれた
娯楽としても成立する映画になっている。


もう一度見たいかと言われればそうではない、
けれど深く印象に残る作品だった。
izuken

izukenの感想・評価

-
小さな世界が
少しづつ広がっていくのを
ポップに爽快に

身近な大人が
いかに重要か
かっこよかった
ユータ

ユータの感想・評価

4.0
主人公のかわいさと愛を感じた映画だった。また見るときは、お酒を飲む前に見ないとな。。
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