ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価・動画配信

上映館(1館)

ジョジョ・ラビット2019年製作の映画)

Jojo Rabbit

上映日:2020年01月17日

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

あらすじ

「ジョジョ・ラビット」に投稿された感想・評価

題材や起こっている事実はどれもヘビーでシリアスなのだが、ウェス・アンダーソンみたいなキッチュな構図や、ミシェル・ゴンドリーのようなポップな色使いによって、重苦しくなることなく軽快に展開するのがすばらしい。
個性的な脇役も印象的で、クレンツェンドルフ大尉(サム・ロックウェル)や友人のデブメガネ少年(ちびまる子ちゃんの「たまちゃん」みたい)がたいへんよかった。
ヒトラー役はワイティティ監督がやってたのか。
絵巻物のように登場人物が何度も登場する右にスクロールする演出は『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』にもあった。
ワイティティ作品がかもしだす「天性の陽気さ」が好きだ。
Ron

Ronの感想・評価

3.5
レベル・ウィルソンが出てるだけでコメディ感が強くなる。
ヒトラー政権のユダヤ人迫害をテーマにした戦争真っ只中のお話なので、もちろん犠牲者はたくさん出るのですが、彼女の存在がこの作品をポップにみせてくれ、ほっこり笑えるシーンも多い。
スカーレット・ヨハンソン演じる母親のような、強く明るく愛に溢れた女性に憧れます。
いっぬ

いっぬの感想・評価

4.9
可愛いし風刺がきいてるし彩りも良い
可愛いのにブラックなのが良い
陽気なママの最後が辛すぎる
キャプテンK最高に良い男だった。
あの衣装完成おめでとう🎉
みわち

みわちの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゲシュタポ役とそのシーンは不気味さもコミカルさもあり、更に本作で最も緊張感があり素晴らしかった。

人生を謳歌する楽しさをジョジョに伝えながらも最後まで抗いつづけたロージーの力強さ、クレンツェンドルフの優しさと魅力、段々と空想の「アドルフ」と乖離し大人になっていくところなど見どころが多い。

終盤の戦場のシーン以外はとても豊かな色彩で描かれており、コミカルさもあり戦時中を描いた映画としては思えないほど明るい。

イデオロギーは単なる原色ではなくムラがあるし、死もあれば生もある。
ナチスであろうがユダヤ人であろうが、遺伝子ではなく、支配されている虚構に大きな違いがある。
MikiIida

MikiIidaの感想・評価

4.1
大人達で造られた世の中で、大人が教育をすることで、大人が思うままに子供を洗脳していく。でも、大人みたいに色眼鏡をかけないで、純粋である子どもにとって大人がしていることが正しいのか正しくないのか分からなくなっていくことがある。もちろん、全ての大人が同じ様な考えを持ってないのもわかる。そんな事がよく伝わるシビアな作品ではあるが、洗脳されていない人々を描く事で後味もいい。

そして、どの俳優もキャラクターがしっかりしててめちゃくちゃいい。
ヨーキーが毎回会うたびにハグしているのが本当に可愛い!好き!愛おしい!
さき

さきの感想・評価

4.0
2020.02.14
渋谷シネクイント
いつぶりかの映画館
素敵な映画でした。
ナチスのユダヤ人迫害という重いテーマを扱いながら、軽快なやりとりでテンポよく進むため、とっても見やすい。

怖いなと思ったのは、ナチスの教育。ユダヤ人はツノが生えたり、臭かったり、ありえないことを吹き込んで、国民を洗脳していったこと。
教育によって、人の価値観を歪めていくことが簡単にできる。
それは日本でも同じことなんですよね。
何が正しいか、何がダメなのか。ちゃんと判断できる人に育てるための教育をしていかないといけないな、と思いました
まこと

まことの感想・評価

3.8
第二次世界大戦中のドイツ 頭の中のアドルフと友達のジョジョ ナチスに傾倒している彼はある日家にかくまわれているユダヤ人少女をみつけ…
珍しい切り口の戦争映画 結構コミカルに話はすすむし、映像もおもしろい
途中ででもジョジョの視線を通して見えてくる戦争の恐ろしさ
エンタメとして楽しんでいたら社会的なところにいきなりシフトしているのはパラサイトと同様 そこがうまい
民族意識をもたせ、ユダヤ人を差別することでドイツ人を束ねたヒトラー 人間のもつ嫌なところをわかっていたからこそ国民をまとめ上げることができた 手腕が恐ろしい けっしてやり方はほめられるものではないけど! 子ども達が知らないうちに洗脳されているところに恐怖を感じた よくできた映画
NOBE

NOBEの感想・評価

3.0
映画館の予告みてロケットランチャーの印象が凄かったやつ(笑)

もっとおふさげ〜ばかりだと思ってたから全然違ってびっくりしました😅ジョジョかわいい🙈叫び方も久々にあんな定番?みたいな声聞いた(笑) 良いリアクションって意味ですね(笑)

手紙書いたものの、しゅんってなってもう一回やり直すのとか可愛いかよ。

戦争ものだから多少はモヤモヤっと気持ちが揺れたけど、そこまで暗くならなくてよかった。
杜

杜の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

吊るされたお母さんを発見するシーン、あまりにも唐突&衝撃的すぎて思わず「えっ」と声に出てしまった…。10歳のジョジョを一人残してそんな…そんな…

レベル・ウィルソン演じるミス・ラームは前半とてもコメディ色の強いキャラだっただけに、最後市街戦で子供に手榴弾を背負わせてアメリカ兵に突っ込ませるシーン(「アメリカ兵にハグしてきて!」みたいな言い方だった)がえげつなさすぎて一番ゾッとした。

ジョジョの友達ヨーキーくんが本当に優しい可愛い子。そんなヨーキーくんが実戦に駆り出されペラペラの軍服着て銃を担ぐ姿、キツかった。

K大尉は同性愛者なのかな、なんとなくだけどそんな感じがした。あの奇抜な制服で一緒に突っ込んでいった部下はどうなったんだろう…。

この部下、アルフィーアレンが演じてて最近見たジョンウィックのヨセフ役もやってたのでその雰囲気の違いに驚き。
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