このレビューはネタバレを含みます
タイカワイティティ監督目当てで観に行った。
母親の靴アップのシーンがやけに多いのと公開首吊りを主人公に見せるシーンで完全に展開を察した。察していたがやっぱり辛かった。
主人公の思春期を戦争(しかもナ…
予想以上に最高でした…
完全な善のスカヨハはぐうかわで至高です…
トーマサイン・マッケンジーもぐうかわで、最後のシーンは多幸感溢れてます…
そしてサムロックウェルも最高ですね…
ポスターぐらいヒトラ…
本作は第二次世界大戦中のナチスドイツで兵士に憧れる少年(ジョジョ)がユダヤ人少女(エルサ)と出会う中で自身の抱える幻想と現実に向き合っていき成長していく物語になっています。
「戦争」「ナチス」「ユ…
倫理的に受け付けないのも、映画として客観的に受け入れるのも、どちらも理解できるのだけれど、そもそもどちらかが死ぬ前提で(結局本当に死ぬ)、ヒトラーがヒロイックに出てくるのであれば、もっとジャンキーで…
>>続きを読むいろんな想いはあるけれど
ママが言ってたように、
10代の男の子は
遊んだり、楽しんだり、
お腹の中に蝶を飛ばせたり、
そんな風に過ごせる世界だったらいいな。
誰かの靴紐を結んであげられる成長は美…
(C)2019 Twentieth Century Fox