ジョジョ・ラビットに投稿された感想・評価 - 1310ページ目

『ジョジョ・ラビット』に投稿された感想・評価

まぐこ

まぐこの感想・評価

5.0

戦時下の狂信的な姿を面白おかしく演出していて見やすい戦争・反戦映画でした。
前半までの明るいコメディな世界はナチスを、ヒトラーを信じていたジョジョ目線なのかな、と思いました。この頃のヒトラーは確かに…

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Natsumi

Natsumiの感想・評価

4.8
フランクにコメディーチックに描いているけど、苦しくなるほどのストレートな残酷さ。無駄な争いから救ってくれるのは愛だなと胸が熱くなる。
83

83の感想・評価

5.0
とても辛いが美しい。
タイカワイティティが描く戦争映画は
悲しみを押し付けない、説教臭くない、それでいてちゃんと戦争の無意味さと残酷さを教えてくれる。
とにかくお母さん役のスカヨハがよかった。ジョジョもだけど、ヨーキー可愛い。途中のカメラのカットで、結末が読めてしまった。
miu

miuの感想・評価

4.5
第二次世界大戦末期のドイツをポップに描く。オープニングやスカーレットヨハンソン演じるロージーが最高。教養がないと楽しめないと思う。

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーをイマジナリーフレンドだけでしか出さなかったの監督の強い意志を感じる

そのヒトラーを演じているのは監督タイカワイティティ

第二次世界大戦下のドイツ
子供もプロパガンダに影響を受ける
でも…

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Sa

Saの感想・評価

4.8
ストーリーが最高というレベルまでではないけどメッセージ性が強い
スカーレットヨハンソン大好き
見るべき
ナチスを信じる少年ジョジョ。物語と共に彼が辿り着いた先に見た世界は…。ラストは圧巻!思わず座席から立ち上がり拍手したくなるほど素晴らしかった。

この作品のタイカ・ワイティティ監督は、父親がニュージーランドの先住民であるマオリ族の出身で、母親はロシヤ系ユダヤ人とアイルランド人の家系だ。ワイティティ監督は、ニュージーランド時代はコメディ系の劇団…

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momo

momoの感想・評価

4.8

"We were just heil hitlering the boy and heil hitlering yourself" が個人的に一番ツボ

21/1/4
2回目母と鑑賞。伏線考えながら…

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