戦時下の狂信的な姿を面白おかしく演出していて見やすい戦争・反戦映画でした。
前半までの明るいコメディな世界はナチスを、ヒトラーを信じていたジョジョ目線なのかな、と思いました。この頃のヒトラーは確かに…
このレビューはネタバレを含みます
ヒトラーをイマジナリーフレンドだけでしか出さなかったの監督の強い意志を感じる
そのヒトラーを演じているのは監督タイカワイティティ
第二次世界大戦下のドイツ
子供もプロパガンダに影響を受ける
でも…
この作品のタイカ・ワイティティ監督は、父親がニュージーランドの先住民であるマオリ族の出身で、母親はロシヤ系ユダヤ人とアイルランド人の家系だ。ワイティティ監督は、ニュージーランド時代はコメディ系の劇団…
>>続きを読む"We were just heil hitlering the boy and heil hitlering yourself" が個人的に一番ツボ
21/1/4
2回目母と鑑賞。伏線考えながら…
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