クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅の作品情報・感想・評価

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「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」に投稿された感想・評価

人間は生まれながらに平等とはいえ、どのような親の元に生まれるか、運はある
持ってる切り札で勝負しなくちゃいけない
との冒頭のコメント

『存在しない子供たち』の直後だけに、いくら貧しくても戸籍があり、学校に通い、母に愛されるそれだけで幸せなことだと感じる

自分で人生を切り拓く強さを持っているか?
それだけでなく、他人の幸せを願う優しさはあるか?を問われる

奇想天外でロマンチックな夢物語に
難民問題・貧困問題がまぶされて
インドの歌とダンスが突如織り込まれるサービス精神あり

肝心なところは真実、、とラストで語る主人公
すきな感じだ!
トム

トムの感想・評価

3.7
アジャの陽気で優しい人柄だからこそ、運やカルマがついてくる。
ダンスがとっても良かった。
ぼったくりタクシーの運転手、見覚えあるなあと思ってたら、コーラスの先生じゃん。
peets

peetsの感想・評価

4.0
運命という名の独裁者

運命とカルマに踊らされてはいけないと分かりつつも。
産まれながらの手札で生きるしかない。
時には運に恵まれながら、手のひらを返されたかの様に見放される事も。

アジャは学校に行って自分が貧乏な事に気付く。
リッチになりたい。そして、自分の父は誰なのか。
アジャは、パリのフランスに父が居ると知り
パリに向かうが 家具屋のクローゼットで寝てしまい色々な不法移民やセレブや。。とりあえず色々な人に出会う。

そんな旅の中パリの磁場により恋もする。
そしてそして、最後には。。。


この映画を見て私は、自分が幸せだという事に気付く事が幸せ。

そんな事を感じました。

皆んな家族を養いたいとか店を出したいとかの夢がある。決して不幸ではない。金だけが必要なのでは無い。生きる為の希望。

お金が沢山あれば少しは幸せかもしれない。
人に助けられ人を助け、幸せとはこう言う事なのでは。。と思ったひと時でした。

本当の現実はもっともっと移民には厳しいのでしょうが。。
スペインとイギリスの喧嘩には少し笑ったけど、
移民のなすり付け合いは悲しい。

しかし、この映画はそんな深い話をしっかり考えなきゃいけない系では無いので😭

アジャの奇想天外すぎる冒険談を聞く映画ですので!

インドダンスも短いけどしっかり有りますので!

近所のお兄さんの昔話を聞きに行く気分で是非とも!
Yoko

Yokoの感想・評価

3.2
奇想天外すぎた
劇場七十七本目、字幕版。企画上映にて。
思いがけない物語の始まり、ドラマティックな渡航劇、美しいロマンス、そして(出来過ぎてるけども)見事な結末。夢を自ら掴み取る、という夢追い物語だが社会情勢を笑いと共に綺麗に盛り込んでいて、分かりやすく楽しい。

試写会にて一足はやく鑑賞してきました!インド映画でハッピー!コメディ!かと思いきや意外と難民問題に触れていたり考えさせられるところもあったり…。それでもインド映画なので楽しく踊るシーンも!アジャ本人がストーリーテラーになってるので彼の話を90分聞いてた気持ちにもなる!
papanda

papandaの感想・評価

3.8
お伽噺のような物語で、運命に弄ばれながらも機転と知恵で次々に自分の道を切り開いて行く様子が、面白くて勇気付けられる。それと同時にインドの貧困や格差社会、違法難民といった社会の一面も、ストーリーを転がすための題材としてだけでなく、ちゃんと描かれているのも良かった。見終わってちょっとハッピーな気分になれた。
もっとコメディかと思いきや、割とまともな人間ドラマ。
明らかにIKEAを意識した(原作はIKEAだからですが…)パリのインテリア店にあるタンスで寝たことから世界中を旅する話。

無理があるのは承知だけど、やっぱり無理矢理だなぁ(笑)
でもダンスシーンはカッコ良かったです!!
旅行が好きな人にはオススメ。
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