シンガポール旅行に行ってました!
働き方改革の有休5日間取得もかねて、奥様と楽しんできました。ワークライフバランス万歳!
帰りの機内にて根性のフィストファックを体験。
シンガポールを舞台にしたストーリーなので、旅行の余韻に浸りながら鑑賞してました。
(機内でパラサイトのおかわり鑑賞もできてラッキー!)
マリーナベイサンズホテル、インフィニティプール、マーライオン公園、ラッフルズホテルなどなどロケ地の背景がそのまま見事に描写されていました。
あー!ここ行った!ホテルのエレベーターそのまま!プールのジャグジーまでちゃんと描かれてる凄い!って感じでめっさテンションが上がります。
エンドロールなんてアニメーションではなく、そのまま街並みの映像が流れるし。リアルに感動です。
シンガポール政府観光局協力と書かれていたので、全面協力の元、シンガポールの本物の街並みを舞台にストーリーが展開されていました。
シンガポールは本当に素敵な国でした。
チキンライス(ケチャップご飯のあれではなく、甘辛いチキンと白いタイ米を食べるもの)、チリクラブ(蟹のチリソース)、サテー(鶏や牛や羊の串焼き)など、ご飯は美味しすぎるし。
ポイ捨ては罰金とかでゴミひとつ落ちてない綺麗な街だし。22時以降はお酒が禁止だとかで、ほんと安全な街だし。
そびえ立つ摩天楼やガーデンズバイザベイの大きな植物たち、カトンのプラナカン建築、リトルインディアのタン・テンニア邸、ラッフルズホテルやTWGのアフタヌーンティー…などなど映える名所がたくさんあるので写真撮りまくり旅でした。
コロナの影響で入店禁止的な日本人差別みたいなのもあるかな、と少し覚悟してたんですが、そんなことは一切なく。
大型施設に入る時は全ての入り口でサーモ検査が設置されていたり、至る所で手洗いとアルコール消毒できたり。感染者はGPSで管理されてネット上のマップでリアルタイムに確認できるようにしていたり、感染拡大防止策は徹底されていた印象です。
貯金が一気になくなりましたので、また明日から社畜のように、身を粉にして働く所存でございます。
ところで…
本作の製作に際して、日本テレビとシンガポール政府観光局とでこんな会議をしたとか、しなかったとか…
きっと日テレ側はノリノリで提案したんだろうなぁ、ってくらいぶっちぎってたクレイジーにエンタメ抜群の作品でした。
👨🦲「コナンの次の新作はシンガポールを舞台に殺人事件を解決するという企画を考えており、ぜひシンガポール政府観光局のご協力をお願いしたいと思っています」
😎「マリーナベイサンズホテルで謎を解くコナンと怪盗キッドが大活躍します!」
👨🦳「It's fantastic!Conan is very popular in Singapore!」
👨🦲「シンガポールの魅力をコナンファンに伝えることにより、観光客がよりいっそう増えるかもしれませんね」
😎「聖地巡りが流行っていますからね」
👨🦳「Yes. Nice proposal.」
👨🦲「コナンくんがベイサンズホテルの窓を強化シューズで一気に駆け下りていくってどうです?!」
😎「いいねー!そこをキッドが空からジェットで飛んで助けるとか!!」
👨🦳「??…Pardon?」
👨🦲「ド派手にホテルもバズーカ砲で破壊しちゃいましょう!ドッカンドッカン!!」
😎「ナイスアイデア!プールも破壊しましょう!」
👨🦳「……What?…Are you serious?」
👨🦲「ベイサンズホテルの上の部分って船っぽいから、最終的にあれを海に浮かべたら最高じゃないですか!?」
😎「それな!やべーマジうける!」
👨🦳「………Oh,…」
👨🦲「あ!あとマーライオンが水じゃなくて血を吐いたら最高っすよね!」
😎「ヒャッハー!その絵いただきました!」
👨🦳「……………Oh,…Jap…」
👨🦲「ベイサンズホテルの屋上で京極さんが界王拳10倍カメハメ波撃っちゃいますか!」
😎「ドラゴンボールかっつーの!だっはー!どうですか?最高でしょう?この企画!?」
👨🦳「………………Motherfucker…」