このレビューはネタバレを含みます
みたい!と思いながら行けずにいたのですが運良く上映してるとこを発見
内容としてはまぁまぁだったかなぁ
もう少しセンセーショナル?な感じかと思ったのですが、
権利を使って揉み消す国、犠牲になる官僚、それを暴くメディア
っていうのは割とよくある構図かなぁ
タイトルからしてももう少し新聞記者側にスポットあてて欲しかった気も
ラストがはっきり示されてないけどどっちの選択したのかな
変に理想に燃えた記者や官僚の姿を描いてないところはリアルで好感
ただ、(そればっかりを追いかけたらだめだとおとうけど)国、ひいては政権の安定が国民の生活を守ることにつながるっていうのもある意味心理かも
なんで今回、大学問題をピックアップしたのかはよくわかんなかった
メインで扱われてるわけじゃないので深い意味はないかもですが
ジャーナリズムってこと考えるとメディアは娯楽の中にも何か学びとれるものとか考えられるとことかを紛れ込ませたほうがいいよなぁと思ったり。