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新聞記者のsaのネタバレレビュー・内容・結末

新聞記者(2019年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリ様ありがとう…‼︎

日本 組織 しがらみ 闇 

作品自体はフィクションでも、いや、あるだろ、あるよな…ということばかりで…

外国のこういうタイプのものは大体〝作品〟として冷静に観れるのだけど、自国ともなると自分ごと過ぎてただただ苦しくなるしか無いのが辛い。

神崎さんとか出てきた瞬間から死亡臭しかなかったもん…

いつの時代もきな臭いことってあるけど、どれだけの犠牲があって今があるんだろう。

そんな世界では浮いてしまうような吉岡の強さと真っ直ぐさがシムさんの演技と合っていて良かったと思う。

そして松坂桃李が良い表情してた。上手くなったなぁ…と誰目線なんだよ的な感想を抱いてしまった。

そして終わらせ方が日本映画。
嫌いじゃない。
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