新聞記者の作品情報・感想・評価

上映館(25館)

「新聞記者」に投稿された感想・評価

参院選前の攻めた公開すごい。
ぐっとくる場面がいくつかあった。それは人間の矜持についての物語だからで、最後はお前はどうなんだと問われてる気がした。こんな映画あったかな。
静かで熱いという、大好物。
題材的には白石和彌辺りにやらせたら右に出るものはいないんだろうと思っていたけど、徐々に藤井監督の作家性が湧き出てくる感じがたまらなかった。
わかりにくい例えをすると、白石監督がジャックニコルソンだとすれば藤井監督はアンソニーホプキンスである。
Kento

Kentoの感想・評価

4.0
"事実かどうかは国民が決めることだ"

"この国の民主主義は形だけで良いんだよ"

様々な情報が入り乱れる現代

あなたの知っているその情報

本物ですか?ソースはどこですか?

ソースもないのに叩いたり、
偽の情報に踊らされたり

国民の意見や思想、行動は
いとも簡単に情報というものに操られると
いうのは恐ろしい

だからこそ、国民一人一人が
"情報"というものにきちんと向き合う必要が
あるなと思いました
saemi

saemiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

知人の薦めとネットの評判から観賞。ラストが好みでなかったのと、わざとカメラの手ぶれを表したような演出がちょっと合わなかった。守るべき大切な人がいるのは素敵なことなのに、それ故に信念を曲げて倫理にもとることをしなければならない現実。世の大黒柱は大変だなと思うと同時に、家族は足かせなんじゃないかと思ってしまった。結局は権力者のための社会構造なのだと。ペンタゴンペーパーズに通じるところがある。
kokottoni

kokottoniの感想・評価

5.0
心臓痛くてしょうがなかった。
どの事件も聞き覚えがあるし、だけど、もう目にも見なくなったもの。こんな風に情報操作されて、圧力掛けられて、なかったことにされたのかなと思ってゾッした。
追い詰められていく彼の姿が、脳裏にこびりついている。

このレビューはネタバレを含みます

最後モヤモヤするから、こういうの好きじゃない!
郵便受けのシーンは、これ死んだあとから遺書でるパターンだなとわかったけど、こっちじゃなくて、あっちだったの!って、理由にビックリ👀
スッキリのラストだったら良かったのになー😭
自分にとって何を一番に信じるのか。
何が正しいとするか。
それを太い芯として、ブレず、しっかりと立たせてないと本当にやっていけない人間の芯と芯のぶつかり合いを見た。

「誰よりも自分を信じ疑え」

ラストの杉原(松坂桃李)の表情。
摩耗した芯は、どうなってしまうのだろう。
wangtang

wangtangの感想・評価

3.9
なんというか心が押しつぶされそうになる映画だった。この映画はフィクションではあるが、本当にこの映画のように政府が情報操作を行っていたりと思うと、この世界は誰かの手で作られた世界なんだと疑ってしまう。
演出も優秀で、ラストシーンの杉原が部屋を出て吉岡に会うまでの間が台詞はないものの、表情や仕草からヒシヒシと心の葛藤がこちらに伝わってきた。
杉原が最後に放ったセリフはあえて聞こえないようにしたのもいいと思う。
観る人によってどう感じたか、どう考えたが異なるのではないか。
自分は「ごめん。」と言ったように感じ取れた。

良作。
さった

さったの感想・評価

3.5
映画、物語としたら作りがいまいちかな。ちょっとテレビドラマみたいだった。
リアルとフィクションのバランスが微妙で、とらえるのが難しい。
もう少しリアルでも良いのかなー。

もっと、社会や政治に関心をもち、
難しいけど、真実を見抜く力を皆が持たないとな、と思った。

ここで描かれている事が真実なら、、怖い世の中。
人間が人間の弱点をついて、一体何の誰のために。
それが日本の、政治の安定のため?

国民がもっと賢くならないとなー。
sora

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4.3
ほんの少しペンタゴンペーパーズに似てるなと思った。情報操作されるこわさ、流れてる情報が本当なのかどうなのか、「自分を信じ疑え」の言葉が印象的でした。上からの圧、ってこわい!どの世代でも楽しめるし観るべき映画かと。。。
松坂桃李くんファンなのでそれも含めて好き。
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