新聞記者の作品情報・感想・評価

上映館(48館)

「新聞記者」に投稿された感想・評価

neko

nekoの感想・評価

4.1
思わず息をするのを忘れるくらい魅せる表情がすごい。片言な日本語なんて全然気にならないくらい2人の演技力がすごい。
今観ておいてよかった!
松坂桃李の演技が凄い。
フィクションではないように思えて、現実的なように思うと苦しい!
色んな感情が混じって、泣いてしまった。

「この国の民主主義は形だけでいい」もそうですが、個人的に「嘘かどうかはお前が決めることじゃない。国民が決めることだ」ってセリフがとても刺さりました。

じゃあ私は決めることが出来るのだろうか、自分の意思で。流されてはいないだろうか。そう自問自答させられる映画でした。

議論の場が持てるような映画って素晴らしいなと心から思います!!
ほしの

ほしのの感想・評価

2.0
内調のオフィスの照明はどうなってるんや!暗すぎやろ!廊下は青白く暗い!

いろいろ話についていけなかったぜ!

具体的なディテールの積み重ねが皆無で共感ベースで進行する。だから物語構成的に人が死ぬこと(ついでに赤ちゃんが生まれること)が道具として導入される。

一番グッときたのは、文章に赤を入れていたところ。そういえ具体的な事柄が唯一出た瞬間。諸々の具体的な事柄をちゃんとさぼらず積み重ねていきたいと思った。

自殺することについて、「○○さんはそんな弱い人じゃない」ってセリフがあったり、本田翼の役柄の妻像などからこんな考え方の反権力者に関わってはいけないと思った。右翼的な映画、左翼的な映画、セカイ系のアニメ、高校生恋愛ものとなんでも出演する本田翼のやり方に新しいラディカルなものの展望を考えられるかもと思ったりもした。

それにしても焦点の散漫な映画だった。そしてこの映画はすごく嫌い。
カメラが無駄に揺れるけどこれは松坂桃李の揺れる心情をメタ的に表現してるんですかね。
それとも今の日本の不安定さを揶揄してるんですかね。どっちにしろ揺れすぎです。

というのは置いといて、きちんと成立してる意欲作だと思う。
ニュース映像とかの作りがいかにもフィクションぽくて最初はB級っぽかったけど、途中からちゃんと映画になる。話の筋道もちゃんと立ってる。
しかしあの暗すぎる仕事部屋はほんとに実在するんですかね。まじで国家の奴隷じゃん。

演技も良かった。主人公の泣くシーンは特に良い。あのやや怪しい日本語、たしかに違和感はあるものの意味のある配役だから正解。
松坂桃李は演技と真摯に向き合ってる感じがして非常に良いですね。
というか人気にも関わらずこういう映画出る姿勢で好感度上がるしかない。
彼のカサカサの唇と泳ぎまくる目が作品に説得力を持たせていたと思う。

本田翼みたいな顔の女が本田翼みたいな演技をするから、誰だこのポスト本田翼は…と思ってエンドロール見たら本田翼だった。
松坂桃李と本田翼の子供になりてえな。おわり
なぜか泣けるくらいいい
マツオ

マツオの感想・評価

5.0
どの世の中も二元論では語れない。
新書『新聞記者』も読んだが、映画はそれとは全く違う内容。
内閣情報調査室の男性と女性新聞記者が主人公だ。
リアリティーがあり、俳優も良い。
面白い。
ただ、どこまでリアルに内閣情報調査室を描いているのかが分からない。
リアルの内閣情報調査室はどういう組織で、どういう仕事をしているのか、知りたい。
ユイナ

ユイナの感想・評価

4.0
議論のきっかけになれば良い
Ranna

Rannaの感想・評価

3.9
最初は地味かと思ったけど、最後は熱くなった
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