新聞記者の作品情報・感想・評価・動画配信

新聞記者2019年製作の映画)

上映日:2019年06月28日

製作国:

上映時間:113分

3.8

あらすじ

「新聞記者」に投稿された感想・評価

こういう映画が作られるようになり賞をとった事に良い意味で驚きを感じた。

内容はどこかで聞いた話ではないか…もちろん似た話である。モヤモヤしたままの良く似た話を知っている。
バイスでは国民の声を聞いていたら政治にならない、という身も蓋もない言葉があったが、この映画の1番の肝は民主主義は形だけでいいと言い切った所だろう。
この投げかけに鈍感でいて良いのか。
松坂桃李のラストの葛藤する姿、シム・ウンギョンのラストシーンの表情、2人とも素晴らしかった。
この作品を見ている我々が、人としてどういう道をとるかを問われている瞬間だと感じた。
Fuzu

Fuzuの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

考えさせられた🤔
Adele

Adeleの感想・評価

3.9
大人って汚ねえ!!!
を存分に味わえる映画。
別に味わいたくないけども。

最近覚えたことばで「両論併記」ってのがある。
誰かが真っ当な主張をした時、別の誰かが根も歯もない反論をする。
前者の主張がAとして、本来は並列すべきでないレベルの後者の反論Bが浮上すると、議論はあたかもA vs Bの二項対立になる。
例えばある女性が権力を持った男性からのレイプの被害を訴える。すぐさま誰かが「その女はハニートラップだ」と反論する。すると議論はその女性と男性どっちが正しいのか、となってしまう。
冷静に考えればレイプした奴が悪いに決まってるし裁かれるべきなのに。

今の世の中、(特に米国大統領選前は顕著だが)こういう目くらましだらけで本当にウンザリする。
リテラシーってなんだろ。「リテラシー」ってタトゥーで彫れようかな。

ちなみに加計学園の問題はどこまでノンフィクションなんだろう。

(全然レビューじゃなくなっちゃった。)
さちこ

さちこの感想・評価

3.8
・「嘘か本当かを決めるのは国民だ」私たち国民はこのカオスな情報の渦の中で何を信じ判断し生きていくべきなのか。

・「知りたい」「真実を届けたい」真実があるから嘘がある、嘘があるから真実がある。そのいたちごっこは終わることがない。

・悪を白日の下に晒した吉岡と、闇に葬った杉原が対照的。大切な人を、国を、平和を、自分の信念を守るとは?
99s

99sの感想・評価

3.6
怖い。
闇の中にいる雰囲気で進んでいく映画も、隠蔽工作をする内調も、それを暴こうとする記者も全員が何かを失う賭けに出ているかのよう。
弱くないと思っていても追い込まれた人はどうなるかわからない。それが1番怖いと思った。
日本でこんなにVS国家権力を描いている映画はそうそうないので引き込まれました。
pon

ponの感想・評価

3.0
半沢直樹はフィクションでこっちがリアルって感じ。悲しい。。最後…
唇カサカサすごい
最後の桃李の選択にいまいちエモーションがついていかない。
あとフックの部分が生物兵器となると事実問題は抜きにして、なんか逆に間抜け感があるというか、、、
もうちょっと違う題材無かったのかなと思うし、生物兵器で行くならそこのリアリティを持たせるために少し挿話が必要なんじゃないかと。
すごいシリアスでリアリスティックな演出と話なのに急にストンと最後に床が抜けるような感じがしてしまった
ヒロ

ヒロの感想・評価

1.6
日本アカデミー賞協会、堕ちた。

思想の好き好きはあっていい。

だけど、お世辞にも良くできたとは言えないこの作品に、日本アカデミー賞協会は最優秀作品賞を与えたとは( 。゚Д゚。)

協会の思想が、いかに左傾化し偏狭偏屈なものかを露呈したのだと思う。

左傾化してもいいけどさ、もう少し現代的な片寄り方ができないのかね。

軍事=悪のイメージとか、全学連や全共闘に未だに懐かしみを抱いているオーバー65のお爺ちゃんたちの寄せ集めなのか?と思う。

特定の思想を持つ人々は、「安倍政権の闇を正面から切り込んだ、日本のジャーナリズムの希望!」とか、小躍りするんだろうけど。

受賞にあたり、反対した会員もいただろに。それこそ協会の権力と圧力に屈したのか??
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